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2008年10月14日
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カテゴリ:アニメ
蜘蛛の巣が張った廊下を奥に進んだ先。巨大な蜘蛛の巣の中心にアラクネが
魔道具・道徳操作機開発の進行具合を尋ねるアラクネ
モスキートより試作品完成間近の報告があったと部下
「あんな老いぼれ…」暴れたくてうずうずギリコ
「強力な助っ人を雇いましたの…生きながら既に伝説。剣神とも言われている男。
…弱みのある人間は操りやすいものよ」

「あ~ん!」
スプーンを差し出すソウル。皆の前で恥ずかしがるマカ。アラクネの魔法が解けずベッドの上
我儘言わずに食べなとナイグス(もしやゾンビに?)
シュタインの見立てでは後数日で魔法は解ける
マジックを持ったブラック・スター。早く治るようにおまじない!とマカの額にサイン
ついでにちょび髭。怒るマカ
一人黙々と何か作業していたキッド
薬棚を左右対象にして満足気
「これで気になることなく快適安眠だ」
誰も気にしないよ!
そこにナイグスを呼びにきたシド。様子をうかがうブラック・スター

一人鍛錬するシュタイン
「健全なる魂は健全なる精神と健全なる肉体に宿る…禁煙するか」
一際大きな雲が影を作り現れるメデューサの幻影
「精が出るわね。恐怖心を失くすのは無謀な事。これも死武専の教えでしょう?
人に嫌われたくないから良い人間になる。強い人間になりたいから勉学に励み力を求める
恐怖心が規律を作る。だけど恐怖の数の方が実際の危険の数より悠に多いものよ。
恐怖の目で未来を見るのはあまりに危険だわ。
現に死武専は有能な人材を集め力を持ち過ぎている。現状維持の規律を守るためにね」
惑わすように現れ、シュタインの背に指を滑らす
「それは絶対的な神の規律だ」
背中に凭れるメデューサ
「例え神でも何かを主張し行動を起こせば矛盾が生まれる。この世が現実である限り。
なら、守りの盾より攻めの矛を私は取るわ。それはあなたも同じでしょう?
…ねえ…シュタイン?」

梓からの情報
アラクネの組織アラクノフォビアの研究施設を発見。良からぬ魔道具を作っている模様
開発中の魔道具の内容と目的を突き止め、それを破壊するのが任務
歴史に名を馳せた大魔導士、史上最大の発明家エイボン
今回の魔道具にはエイボンの技術が投入されている可能性がある
聞き耳たてるブラック・スター
「アラクノフォビア…マカをやった奴か」
力がこもる左腕。壁破壊

竹林の奥の研究所。研究員を連れ歩くモスキート
プロトタイプでも予定通りの効果を発する
道徳無くして狂気は生まれない。狂気を測るのもまた道徳
道徳操作機で人々の道徳観念を低下させ、少ない狂気でも狂気行動を…
エイボンが設計した発明の再現
「小さな魔女の身の保護と引き換えに用心棒とは気に食わぬか?」
振り返ってモスキート
「興味ないな」
答えたのは…用心棒ミフネ!と
「ミフネ~!ニヒ」
笑顔で飛び込む小さい魔女
「俺はアンジェラを守れるなら何だって良い」
アンジェラを肩に乗せるミフネ

守衛の額にナイフ。もう一人の守衛を羽交い締めシド
魂となった守衛を取り込むナイグス

竹藪。車中で梓
「私と共鳴を!」
千里眼で内部を探る梓
凄い勢いで正確に地図を書く
「…よし!これでこの地図は完成しました」
地図を元に指示する梓

千里眼。デスサイズ梓が持つ特殊能力
梓と共鳴しているシドを媒介とした半径50mの範囲を見通す

目的の部屋の中には反応が弱い魔女の魂一つ、老いた化け物の魂一つ、ものすごく強靭な魂一つ。うまくやるさ…とシド
警報!?
隠れるシド。正面玄関に走る研究員
探る梓
「何でこんなところに死武専の生徒が!?」

「どんどん出てこい!片っぱしからぶっ飛ばしてやる」ブラック・スター
「随分と元気なお客さまだ」
そこに現れるモスキートとアンジェラ
気づく椿。アンジェラも
箱を引きずる音
「用心棒ミフネ…どうしてあなたが?」椿
「何故だ?俺は子どもを、アンジェラを守るために刀を振るってきた。なのに何故、子どものお前がまた俺の前に立ちはだかる?」
アンジェラの手を引くモスキート。ニヤリ。人質アンジェラ?
一瞬振り返るも向き直すミフネ
「面白ぇ」
スラリ刀を抜くミフネ
「いざ、勝負!…行くぞ。無限一刀流」
空に刀を放るミフネ。落ちて地面に刺さる刀
怯まず微動だにしないブラック・スター。刀一本一本から威圧感が…
切りつけるミフネ。忍者刀で受けるブラック・スター
感心するモスキート
足技を腕で受け止めミフネ
「刀を逃がし即座に反撃。動き一つ一つで分かる…成長した。これだから子どもは」
「ふざけんな!俺様はお前に一回勝ってんだよ!偉そうに語るんじゃねえ」
「偉そうなのはお前だ!ミフネは子ども好きだから子どもの様なお前が相手だと本気で戦えないだもん!」怒るアンジェラ
「どうしてそんな人が?」椿
「手加減など許さんぞ」脅すモスキート
「いくら相手が子どもだとしても二度同じ相手に負けるわけにはいかない」

魔武器の写真を撮り調査するシド
傍の書物からエイボンの書を見つけ回収
と、振動。正面玄関の様子を尋ねると
「死武専生と強靭な魂が交戦中です。しかし、力の差は歴然。圧倒的です」

「椿!モード鎖鎌」
「はい!」

爆弾を仕掛けるシド
「想定外だったが、死武専生が暴れているお陰で作業がスムーズに進んだな…誰だか分らんが、待っていろよ!」

鎖鎌を放ち刀にかけるブラック・スター
鎖を引くと刀が抜けミフネに!しかし片手で受けるミフネ
鎌を投げるブラック・スター。
後退さりながら刀を抜き、投げ、鎖を止め付けるミフネ
そのまま刀の柄を足場に駆け寄り切りつける
かわすブラック・スターだが足を取られる
二刀を手にしたミフネに煙玉で応じる椿
それを見てモスキート
「忍者刀、鎖鎌、煙玉。あの魔武器…」

次は妖刀。刀身に黒い影が纏わりつく
水中から浮かび上がった椿には黒い刺青のような模様
「アラクネ様が作られた魔武器の直系一族、中務家が死神についたと聞いていたが、あれか!」モスキート
「何と禍々しい刀身だ」ミフネ
「椿!」「はい」
ブラックスターの雄叫びと共に足元から現れる黒い影。
「影分身!」
影と切り結ぶミフネ
「こんなものか…」
身を回転させ入り込むミフネ
「無限一刀流…一本!二本!…十二本!」
そして最後に一太刀
すべての刀で切られ倒れるブラック・スター
「もう十分だろう。傷は浅い。椿と言ったな。さっさとその子を連れて行け」
「何故、貴方程のお侍さまが魔女に?」椿
「くそ!また手抜きやがって」立ち上がろうとするブラック・スター
「お前たちは何故ここに来た?魔女の施設だからか?」
「私達の友達が魔女の呪いで苦しんでる。その敵です」
「マカの敵は俺が打つ!仲間に手を出す奴は絶対に許さねえ」
「そうか。済まなかった」
「あなたが謝る必要はありません。あなたは優しい人。
こんな組織で刀を振るってはダメです。
あなたのような武芸を持った子ども好きな方が死武専生の手本に…教師になっていただけたら」
「俺を教師にと?」
一瞬「ミフネ先生!」と子どもたちに囲まれる様子を想像し頬を赤らめるが
「…ば、馬鹿を言うな」
それは死武専の敵、魔女のアンジェラを連れては叶わぬ願い

アンジェラとの出会いを思い出すミフネ
刀を触ってもいい?と頼む雇い主の子どもに刀は危険と代りに飴玉を差し出すミフネ
当時から既に子どもが好きだから飴玉を持っていたミフネ
そんなある日、敵ファミリーが魔女を手に入れた。その魔女を奪うか殺して欲しいと雇い主
「お前もアンを狙ってやってきたんでしょ?」
ミフネの眼前には小さな魔女
「皆アンを狙ってる。いつもアンの周りは殺し合いだよ」
「こんな、子どもが、魔女?」
アンを連れ逃亡したミフネ
安心しろと飴玉をさし出す

死武専は最大の敵。アンジェラを盾にとどめを刺せと脅すモスキート
立ち上がるブラック・スターを留める椿。ミフネも
しかし人間の息のかかった社会ではアンジェラの安息はない。アラクノフォビアの保護が何としても必要…
「済まない!」
刀を振り上げるミフネ
庇うように立つ椿。
飛び散る血?
驚く五人
腹を撃ち抜かれているモスキート!
「モス爺ちゃん!」
何か撥ね返すミフネ。狙撃!どこから?
爆弾のスイッチオン。爆発!
報告にきた研究員
「巻き込まれる前に避難を!」
振り返り研究員の血を吸うモスキート。ペラペラになって倒れる研究員
アンジェラを連れて行くモスキート
狙撃していたのはシド。二発目はかわされた!
ブラック・スターに納得のシド
シド達のような戦い方もあるとわかって欲しいとナイグス
5km先の相手をピンポイント射撃。
梓に感心するシド
「10kmまでなら誤差1mm以内で…しかし」
シド達を把握し死角に入ったミフネ
「やはりタダものじゃないですね」
去ろうとするミフネ。
「決着付けようぜ!」ブラック・スター
「焦るな。お前は強い。そのまま前を向いて進めばいい。
そして椿の中のもう一つの存在を理解しろ。すれば妖刀も応える。
俺は刀には拘らないが、良い刀を持ったな」
赤らめる椿
「当たり前だ!」即答ブラック・スター
「呪いで苦しんでいるお前の友人にこいつを渡してやってくれ!」
ポケットからブラック・スター向かって投げるミフネ
飴玉!風のようにミフネは消えていた

医務室。帰るけど…とマカを気遣うソウル
ノック
「よう!いいか?」
長袖トレーナーにニットキャップ。頬にはバンソコ。ブラック・スター!
警戒するマカだが…
「おらよ!」
ブラック・スターが投げて寄越したKONBUと書かれた飴玉
「どこかの甘いお侍さんからだよ。飴だけにな」

「何なの?あれ。別にうまいこと言えてないし」
「さあ」

廊下を歩くブラック・スター
「気張って襲撃かけて結局見舞いのパシリかよ!…俺様を何様だと思ってやがる!」

「あ~ん!」
飴玉を入れて貰うマカ(ソウルと二人なら恥ずかしくないのね。それとも慣れた?)
「…甘いって…昆布味じゃん」

公園のベンチに一人腰掛けるブラック・スター
「あ~あ。しょっぺえなあ」



マカの敵打ちにブラック・スターと椿が!友情に厚いなあ
無茶でしたが結果的にはシド達の助けになったようです
千里眼・梓すごい!デスサイズの特殊能力?
マリーはきっと魂を良くする方に持っていく力だよね
マカパパには何が?
そしてミフネとアンジェラ再登場!今回ミフネとアンジェラの出会いも語られました
アンジェラ、魔女とは言え、魔女だからこそ辛い道
子ども好きなミフネ、良い先生になっただろうなあ…
中務家は元はアラクネの直系魔武器だったのか…椿は色々背負っているのだなあ
ミフネが言っていたもうひとつの存在って兄?それとも椿の別な一面?
でもブラック・スターと組んでいる限り何があっても椿は大丈夫だと思う
クロナも死武専にいるのだし、デスサイズ作るのに魔女の魂は必要かもしれないけれどアンジェラ一人何とかならないものでしょうか?
魔女と人間は相容れないものなんでしょうかね?






次回、第29話「復活のメデューサ!~蜘蛛と蛇、因縁の再会?~」
あの小さい魔女は…メデューサ?小さいながらも…

次回予告はアンジェラとマカ。
アンジェラが無邪気に痛いとこついて翻弄されてるマカがおもろかった!


(CD)Tommy heavenly6/PAPERMOON【初回限定盤:CD+DVD】 新OP。いつからかな?






最終更新日  2008年10月14日 11時14分14秒
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