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テーマ:アニメあれこれ(25368)
カテゴリ:アニメ
こちらは感想です(内容)
ミナイの事で頭が一杯だった前回から比べオーリも落ち着いてきた感じです。 料理をする余裕も出てきたと言うか…今まではインスタンのの味噌汁だったのかな?味噌汁は作ってなかっただけ? (塩蔵ワカメの塩抜きが面倒で手抜き主婦の私は乾燥ワカメを使ってます) そうは言っても景世とはまだぎくしゃくしている様で大麟館の皆は心配していました。 前回の最後、オーリがマキナとミナイについてどんな会話をしたのか聞いてみたかったなあ 春日はレギュラー化なのでしょうか? 今回はオーリを怪しい宗教に誘っていました。 近づいてはいけないと頭では理解していてもマキナに憧れる気持ちは止められない? 死への憧れと言うよりもむしろ春日の場合死んで存在が無くなってしまう恐怖とか? 春日に赤くなるオーリとかオーリの何気ない言葉に春日も一緒に赤くなったりで牛島が抱いた疑いは晴れそうにないですね。 春日も死よりは青春でも何でもして生きる喜びを感じられるようになる方が良いと思うけど…オーリに危ないネタを持ってくる子の役割なのでしょうね その怪しい宗教に屍を救うヒントがあるのではと考えるオーリ。春日には反対したけど自分は行くのね。 一応、相談しようと保健室を尋ねるが崇柾も異月も留守 一人潜入するオーリですが… 教祖の前に、信者のおばちゃんから若さとかいろんなもん吸い取られそうに見えたよ。 結果的にセレブ言ってもあまりの俗っぽさに引いてしまっておばちゃんから逃げだしました。 良かったよ。教祖が直接そこにいなくって。 赤紗とはまた違う危なそうな男と巫女姿の少女。狭間と七星でしょうか? 二人の後から付いてくるムカデが通りすがりの女子高生を轢いていく?引き裂いていく?食べて?…よく解りませんでしたが飛び散っていたのは彼女たちの残骸でしょうねえ。 そしてオーリ君が会えなかった怪しい教祖の元に狭間と七星とは別の異月がメガネかけてるみたいな感じの少女と山伏みたいな恰好の男引き連れやってきます。 教祖は屍。荒行をさせていた男も屍。 教祖、今まで登場してきた屍よりも人間と区別しにくいなあ。口にした事は本当になる呪い。逆らえなかった荒行させられていた屍 狭間らは屍は屍らしく己の妄執に従い殺戮を好むべき、聖者のまねごとは許せなかったようです(屍教祖にとっては聖者というよりめちゃくちゃ巧妙な詐欺師だと思うけど…) 少女の言っていた他の屍の自由を奪う…ってのも一見屍の権利?認めてるみたいでホントのところ自分達の都合に見えるけどね。 その頃オーリは七星とニアミス。水たまり挟んで眼は合ってたよね。 七星、狭間らの声が聞こえたのか察知したのか教祖の元へ。 そして…ゆらりゆらりと歩いている様子は無表情ですが一瞬にして残酷な笑みを浮かべるのが… 狭間達出てきたときにあの若い方の屍君を連れていたように見えなかったから若い方も処分したんでしょうか? オヤジ・高峰を訪ねた景世は強制的に検査入院させられてました。 逃げようとしてるところを莉花に止められてましたが… 高峰登場 景世はミナイについて尋ねる。ミナイの件で心に傷を負ったオーリを案じての事の様でした。 答えを持たない高峰。それなら知っている者に聞くと去る景世。 本多に聞くつもりだったのか?一緒にいた権大僧正はNO.2? 本多や権大僧正らは屍姫を良しとしない派閥の様です。口にするなって…屍姫達に散々嫌な役目やらせといて… それでも権大僧正に歯向かうような態度はダメなようで…カミカが止めに入りました。 カミカがどういう気持ちで聞いているのか…自分がそうした言葉に傷つくことすら許さない強さとかありそうな感じ しかしそこに大僧正が…こちらがNO.1? 見た目景世より若いです。性別がよく分からないなあ。悟りきってる感じ? 大僧正は景世と目線を合わせオーリがミナイを監査官に導いたと教えます。 ミナイを預けた先が偶然貞比呂のところだっただけですが、その様に判断されると言う事はオーリは景世の足を引っ張る存在ではないと判断していると言う事でもあると思うので本多らの態度より好意的な感じ。 大体景世と目線合わせるところから、本当のトップって感じはありましたが… しかしミナイを隠したとは言っても監査官に導いたとは言ってないオーリ。 友達がいるとは言えオーリの交友関係も知れてます。 バイト先があやしいと睨む景世はパルテノンへ。 貞比呂が気付いて鍵をかけてしまうが営業中の札を片付けるのは間に合わなかった 閉店ですの声に懐かしいものを感じ取った景世は貞比呂だと気付いてしまう 景世の中では貞比呂は消息不明だった様 景世はドアが開かれなくても聞いてくれと願う。オーリをこちらに近づけたくないと。 貞比呂は覚えておこうと返事はするが契約僧に存在を知られてはいけない身。 せっかく面白くなりそうなのに…茶化した言い方だけどアキラはこの街やオーリに情が移ったんでしょうね 貞比呂らはここから去り背信僧探しへ。気の毒なバイト君はタダ働き。 話は前後しますが、崇柾・異月も去る様です。こちらは修業へ。 そして景世も座壇術を付け焼刃でも習得すべく高峰に内緒でこっそり借り受けた巻物を紐解く様子 気の毒なバイト君・オーリ、大麟館で愚痴聞いてもらって夕食。 景世とリコが嬉しそう。やっぱり困った時には頼って欲しいしオーリがちゃんと食べてるか心配なんだろうね 今回、マキナはずっと悪夢にうなされていました。 隠れていた押し入れの襖に手がかかって一斉に襖破って腕が伸びてくる所と七星に命乞いをするのにムカデが迫る所がやっぱり怖い… 生前のマキナが最後に見たものは七星。 残酷な殺され方をしたのでしょうね。涙を拭って睨みつける目は復讐に燃える目 そしてそんな七星に接近する赤紗。光言宗壊滅という利害の一致で手を組む様ですが… 狭間が赤紗の屍姫を半死させたのかな? 赤紗の目的ってよく分からない。屍姫をこの世から消したい…のはともかく何故七星と組むのか? 先週からEDが一部僧衣をまとったオーリに変わったせいもありますが、景世がやっぱり危うい感じ。 検査が終わってないのに退院してしまったし、通常の仕事だけでなく座壇術の修行もこっそりするみたいだし、赤紗と七星が組んで本格的に動いてきそうだし… 嫌な奴だったけど伊佐木はいないし崇柾も貞比呂も去るという事は負担が大きそうです。 その分莉花とサキがカバーするんでしょうか? ![]() 収録内容 第1話「死が舞う」第2話「遊戯のつづき」第3話「夜の声」第4話「惨美歌」 封入特典 フルカラーブックレット、OP絵コンテ、ZENBU NOSE CD vol.1 特典映像 ノンテロップ・オープニング、原撮・オープニング、ノンテロップ・エンディング 第4話、 本放送エンディング 第1話、本放送エンディング 第2話、本放送エンディング 第3話、 番宣SPOT 15秒・30秒、トレーラー 製作発表会ヴァージョン 90秒、 DVDシリーズSPOT キャラクター・ヴァージョン 他 結構お値段が高いなあと思ったら4話分収録なのね。 ZENBU NOSEって景世が集めてたフィギュアのあれですか? TB送信先 http://blog.so-net.ne.jp/moon12/2008-12-05/trackback http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193865/43367398 http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11719/43353235 http://blog.seesaa.jp/tb/110834160
最終更新日
2008年12月10日 23時12分17秒
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