からまつそう

こちらは感想です(内容前半・後半)


2週続けてエドの登場がありませんでしたが今週ようやく元気になった姿を見せてくれました!
｢バリンバリンの全開｣とはエドのセリフからとったのですね。
手配書とは異なり、白衣?白コート?何時もは三つ編みの金髪も下ろしたまま。
チビと言う言葉も紙に書かれていたのでしょうか?
金で請け負う老医者と老看護婦でしたが仕事は確かだった様です。(あの後、どう言い逃れしたかも見せて欲しかったかも)
まだ病み上がりなのに捕えに来た軍人さんをエド一人で…ネギマ?美味しそうでした。
エドを人質に見せて逃げる三人は車を奪い…エドが練成した車にはあまり乗りたくないかも…
取り合えず街から逃げる事は出来ましたが…アルが何処に行ったかを考えるエド。

一方リオールの街で再会したアルと父は、話が続かずモジモジ。
手伝いに呼ばれ父はホッとしたかもですね。
暴動に巻き込まれた事をアルは自分達の所為だと苦にしていた様ですが、オヤジの言うとおり槌の音が響く街は良い感じです。
ウインリィをロゼに任せ手伝いに向かうアル。キメラの男達も!
フォークとナイフを手に食事を楽しみにしていたヨキも有無を言わさず手伝いに連れていかれました。
手伝いも一段落してリオールに来た目的を話すアル。
父を信用して話すアルに自分も子ども達の事を信用し全てを話すと父。
父の長い物語を受け入れるアル。驚いてはいましたが…(一寸すんなり行き過ぎな気もしましたが…)
早速トンネルを壊しに行こうとしますが、止める父。
プライドが危険だと言う事もありますが、錬成陣が発動するまでにはまだ間がある様です。
上を見る様にと言う父ですが…

エドに立ちあがるための足を作ったウインリィは私にとっても恩人だとロゼ。
ロゼはロゼも街もエドから自分の足で立って歩けと言われ立ち直る事が出来たとウインリィに話す。
突き放した物言いをエドに代わって謝るウインリィですが、それがエドの優しさだと理解しているロゼ。
ウインリィもわかっている筈と言われ赤くなっておりました。

以前のグリードの記憶が無い今のグリードは嘗ての仲間ビドーに手を下してしまいますが…
前のグリードの記憶は消去された筈ですが、魂に染みついているのだとリン。
強欲が…聞いて呆れる!と仲間や民を大切に思うリンなので挑発していると言うよりも本音でしょうね。
そしてブラッドレイに襲いかかるグリード。
ブラッドレイ夫人が咄嗟にセリムを庇うのが…
血がつながらない子であってもわが子として育てている夫人の気持ちを思うと…
せめてブラッドレイが夫人を選んだ理由だけでも本物の愛であって欲しいものですが…





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2010年4月28日発売予定!
2009年11月1日にパシフィコ横浜にて開催されたプレミアム・イベントを収録したものの様です。






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