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カテゴリ:食べ物
少し前ですが、かりん(マルメロ?)をジュレにしました。
かりんを購入したのは去年の12月の初め頃。年末年始でバタバタしていたのでついついのびのびになっていましたが、端っこが茶色く変色してきたので慌てて加工しました。 レシピを調べると細かい違いはありますがおおよそ次の様な感じ。 1 へたを取って輪切りにしたかりんを鍋に入れ被るくらいの水を加え実がくたくたになるまで炊く。この時かりんがひたひたになる程度の水量になる様にする。 2 ざるで濾過し煮汁だけを濾しとる。先ずはメッシュの大きさなざるで濾してから細かいざるで濾すと綺麗になる。濾過する時無理に濾し取ろうとしない事。 3 煮汁と同量の砂糖を加え赤ワイン色(夕焼け色)になるまで煮詰める。 ↑赤ワインというより夕焼け色の方が近いかな? 逃がし切れず残ってしまった空気に光が当たってキラキラ。 保存を考えると出来るだけ空気は逃がしたいところですが… もったいなくて中々開けられず。 瓶中で上手くプルプルジュレになったかどうかまだ未確認。 ↑鍋に残った分をスプーンでこそげたら飴になっていました。このまま舐めても美味しかったけれどお湯に溶いてホットカリンジュースにしても美味しかった。
↑これと同じ感じなんだろうか?私が作ったものより色が濃くて喉に良さそうに見える。瓶に張られたラベルの狐が可愛いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月21日 22時48分12秒
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