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烏 森 神 社

2006年01月24日
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カテゴリ:神道豆知識
玉串<たまぐし>とは、神道の神事において参拝者や神職が神前に捧げる、紙垂<しで>や木綿<ゆう>をつけたの枝のこと。杉の枝などを用いることもあります。

玉串を神前に捧げて拝礼することを玉串奉奠<たまぐしほうてん>と言います。祭事の中の行事として玉串奉奠がございます。

玉串の捧げ方は以下の通りです。

神職から玉串を渡された時は、右手で玉串の根元を上の方から持ち、左手で葉先を支えるように持ちます。このとき、左手(葉先)の方が少し高くなるようにします。
玉串

玉串を捧げる机(案)の前へ進み、一揖(軽くおじぎを)します。

玉串の根元が自分がいる方向に向くように右手を引き(葉先が神前に向かう)ようにし、左手も根元に持ち替えて、祈念する。 玉串1

右手で玉串の葉先を下から(右の手のひらが上を向いた状態で)持ち、時計回りに玉串を動かして根元が神前に向かうようにし、玉串を机(案)の上に捧げる(置く)。玉串案へ

二礼二拍手一礼をし、再び一揖(軽くおじぎを)して元の席に戻る。

神話では、天照大神が岩戸隠れした際、玉や鏡などをつけた五百津真賢木<いほつのまさかき>を 布刀玉命<ふとだま>が捧げ持ったとの記述が、玉串の由来とされています。実際には、神霊の依代<よりしろ>…(神事の際に神がやどる物体)が玉串の由来であると考えられています。

「たまぐし」という言葉の語源については諸説あります。平田篤胤らは神話の記述のように玉をつけたから「玉串」だとし、本居宣長は「手向串」の意としています。「たま」は「魂」の意だとする説もあるようです。







最終更新日  2006年01月24日 22時18分29秒
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