1661775 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

UFOアガルタのシャンバラ   日本は津波による大きな被害を受けるだろう

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

UFO

(2290)

森羅万象

(0)

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07
2005.09.30
XML
カテゴリ:UFO



<ああ、クリストだ!>

「教学とインスピレーションで悲しみの神秘を聞こうと思い、静座して一心に瞑想してみた。一時間たっても空々漠々で、何のことか解らず、日はたそがれて、土蔵の中は、真っ暗になった。がっかりしてぺたんと臥し倒れた。『意気地なし!』内心が咎めるので、再び起き上がって坐りなおし、深い深呼吸を数回繰り返してまた瞑想に入った。
 日は暮れて人の気配もないのに、どうしたのか、真っ暗な土蔵の中に静かに和やかな光がさして明るくなった。怪訝な感じと言うよりも、心にしみ込む平和は、和やかさを覚え、どうした光なのかとあたりを振りかえって見るとびっくりした。丈の高い白衣に輝く髭、ふさふさとたれた聖なる者が私の傍らに立っている。次の瞬間、私は、クリストだと思った。有りがたいような、畏ろしさを感じて、べったり床に額をすりつけ、臥し拝んだまま顔をもたげ得なかった。音なき物凄い風が来て、私を世界の外に吹き飛ばしそう。体がぶるぶると震えて、浮き上がる。一生懸命に拝んだ。すると一言『恐るるな!選ばれた真理のみたまよ。不死の我ここにいる!』クリストの言葉がひびいた!」


「人間の秘密」(三浦関造)(竜王文庫)


幻覚か、幻視か、それともリアルな体験か!?
欧米人の「キリスト狂い」ともいえる熱狂的なキリスト信仰は、なぜなのだろうか!?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.05.12 22:52:47
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.