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カテゴリ:UFO
<シャンバラ伝説と終末論> ・最高の経典といわれる「カーラチャクラ・タントラ」によると時輪乗の本拠地は、シャンバラ国である。すなわち、仏滅2年前、金剛手の化身スチャンドラが、根本タントラ一万二千頌(しょう)を作り、それがシャンバラ国の歴代の王たちにより相承されていたのである。 ・ さらに6百年を経て、文殊の化身ヤシャ王が、将来におけるイスラム化に対抗するため、シャンバラ国の都にマンダラを作ったと述べる。そして、そこに仏教徒やヒンズー教徒を集めた。現在の三千頌(しょう)のタントラは、この聖なる舞台で、その時に説かれたものだと伝えられる。 ・ シャンバラは、想像上の国で、現実にはこの地上には存在しない。しかし、チベットの人々にはそれが桃源郷として、北方のどこかにあると信じ、その伝説が中央アジアに広く流布された。そしてそれが、近代の神智学にまで、影響に及ぼすことになる。 ・ 神智学では、シャンバラに聖白色同胞団というものを結びつけ、それが世界最終戦争で、悪の軍団と戦うと主張する。 「ユーラシアの神秘思想」 (岡田明憲) (学研) (古代ローマから日本にかけて展開する精神文化の源流) ************************************************************ ・サイト名称およびURL 名称: UFOアガルタのシャンバラ 「神の国か?」「人類の源郷か?」「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・ 「アガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・・」 URL: http://homepage3.nifty.com/goodpeople/ UFOアガルタのシャンバラへジャンプ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.29 12:51:35
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