(米国と同様にフリーメイソンリーの歴史は、英国にも多大な影響を与えているようだ!?英王室のフリーメイソンリーの実体も、マスコミ報道では分からない!?)
また、アメリカ社会へのフリーメイソンリーの浸透を表す一例として、1940年代に行なわれた調査の結果があげられる。アメリカ本土48州の内、34人の州知事、上院議員96人のうち55人がフリーメイソンリーの会員であった。
州議会を始め、裁判所や警察などの議員、職員にかなりの数のメイソンがいたという調査報告も存在する。
が、これは別にアメリカに限ったことではなく、ヨーロッパにおいても似たような状態である。イギリス王室を始め、ベルギーやスウェーデンの王族のほとんどが、フリーメイソンリーに入会している。そして、それらの事実は、秘密にされることすらなく、公然のものとして、扱われているのだ。その事実からも欧米では、フリーメイソンリーは、何度も述べているように「サロン」的な団体として、扱われているのが分かるだろう。
「秘密結社」(秦野啓)(新紀元社)
(「フリーメーソンがUFOを製作した」という少数説もあり、異星人とフリーメイソンリーを結びつける論説もある!?)
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最終更新日
2012.05.11 20:04:13
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