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UFOアガルタのシャンバラ   日本は津波による大きな被害を受けるだろう

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カテゴリ:UFO


(アガルタの地下王国を異次元や異星と結びつけるのは、近年の説のようだ!?)

<謎の地底王国アガルタ>

 
 「ラマ教(チベット仏教)による地底王国アガルタの伝説は、その実在をめぐって熱く論戦の対象となってきたものだ。アガルタの中心はシャンバラとよばれていること、数万年前に一人の聖人が水没した国の人々を引き連れて地下へ姿を隠したことなどは知られている。なお、ロマ人(ジプシー)は、もともとアガルタの住民の一氏族といわれたが、理由は不明ながら予言する能力を与えられ、地上へ追放される憂き目もあった。彼らが長い間世界を流浪しているのは見失った故郷への出入り口を求めているからに他ならない」。

<地底に再現された楽園> 

 
「アガルタには相当高度な文明が見られ、地下道がさながらクモの巣のように四通八達し、各地域間は超スピードの乗り物によって簡単に結ばれているといわれている。さらに、アガルタの人々には、老化現象が見られない。肉食や嗜好品を一切断つため、内臓への負担が少なく、老衰もない。アガルタ人は男女別々に暮らすのを常とする。もともと頭脳労働に従うことから、性的享楽といった現象は全く見られないし、生殖は処女生殖が基本である。これによって生まれた子供の大半は女の子で、むろん女性の比率は高い。地上社会にみられるような家庭は存在せず、子供は専門の教師によって集団保育され、一人前になるまでは、地域社会によって養われるのが、原則だ。なお、服装は純白の長衣で、頭に白い布を巻く習慣があるという。アガルタにおける最大の特徴は、人々が『悪』という観念から解放されていることにある。相互の意志をテレパシーで伝えることができ、地上の人間から見れば『奇跡』に近いような様々な超能力を身につけている」。


「シャンバラ地方を中心にあたかもハスの花弁のように八つの地域に区分され、さらに各々が12の小藩に細分されている。藩主たちは、いうまでもなく首都カラーバに住むシャンバラ王に忠誠を誓っている」。


<脚光を浴びた地球空洞説>

 

 そこには、薄明をもたらす小さな太陽、寒さを知らない常春の温暖な気候。身の丈4メートルの巨人族、空飛ぶ円盤に代表される地上のそれをはるかに上回る文明などが見られるといった内容が共通である。


「古地図から幻の国々を読む方法」(伝説の島、大陸、楽園・・・は確かに存在した!?)(辻原康之)(河出書房)


(日本でも明治時代にも見られた“サンカ”の集団は、アガルタの住人の末裔であり、“時穴”を求めて、山野を移動・流浪したと言う説もあるようだ!?ヨーロッパの物悲しい物語が多い氏族のジプシーは、依然として発祥が不明なようだ!?)







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最終更新日  2012.05.11 13:23:34
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