<変性意識状態>
・誰もが、あんな気持ちを味わえるなら、あれは、この世の楽園だと思う・・・。まるで、この惑星から霊的に何万光年も離れた異次元の世界にいるかのようだった。だからここに戻ってからは、まるで異星人のような気がするのだ。
・臨死体験とUFO誘拐の世界は確かに色々と違っているが、結局のところ別の宇宙ではなく、同じ宇宙の一部ではないか?臨死体験とUFO体験を持つ人が<変性意識状態>にとりわけ陥りやすく、その結果として、非日常的現実と呼ばれるものに接触しやすいのではないかという疑問もある。
<臨死体験やUFO遭遇のような異常遭遇の真の意味が人類の進化と関係しているのかもしれないという見方>
・UFO体験があちこちでさかんに起きるのは「種」としての規模で意識の進化を促進しようと言う人知を超えた大きな計画の一部であると思う。
・私達は、すでに新時代の入り口に来ている。
・進化の推進力はすでに働いており、人類全体がより深い自己認識とより高い霊性をそなえた種へと変貌を遂げようとしている。
・人類は地球外生命体によって生物学的実験の実験台にされている可能性があると思う。
・この先、異星生物が人間社会への支配力をますます強めていくと思う。
<オズの国を目指して>
・最近出版された事実に基づいた著作でグロッソ流の解釈がそのままあてはまるものといえば、レイモンド・E・ファウラーの『見守る者』(The Watchers)だろう。主としてベティ・アンドレアソン・ルーカの連続誘拐事件と彼女のこの世のものならぬ体験とを記した本である。
・現に異星人たちはベティに尋ねられて、自分たちが太古からのまた本当の地球の守り手だと告げている。
・自分たちは自然と自然がとる形態との管理人だと彼は言いました。地球を『見守る者』だと。彼らは、人間を愛しています。惑星地球を愛し、そして地球と人間とを、人間が誕生したとき以来ずっと世話しているのです・・・。それなのに、人間は自然を著しく破壊しています。
・誘拐者はくり返し彼女に自分たちは生命が地球上でとる形態を管理する者だと告げる。そして男や女を誘拐するのには理由がある。環境が人体に与える影響を監視し、人間と言う形態を再生させたいからだと主張する。おそらく最後通告として、地球の自然とバランスが危うくなっていることを強調する。
「オメガ・プロジェクト」(ケネス・リング)(春秋社)
(UFO遭遇と臨死体験の心理学)
(グレイは、人類の未来の姿だろうか!?グレイは、3万年も前から人類と交流し、コンタクトしてきたと述べるリラ星人系だそうだ?!)
最終更新日
2012.05.11 00:09:24
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