<米国とユダヤとの結びつき>
・ここ十数年来、欧米で新エジプト学、つまり公式の「権威あるエジプト学界」の定説すべてを根本的からひっくり返すような新しい学説が登場しており、それらの著作の何冊かは、世界的なベストセラーになっている。
1. グラハム・ハンコック
2. ロバート・ボーブァル
3. アンドリュー・コリンズ
4. ロバート・テンプル
5. アンソニー・ウエスト
などなど
ところが、実はシュウオーラ・デ・ルビックはこれらの新エジプト学派の総本家なのだという。
ここに提示される学説によれば超古代のエジプトに高度に発達した文明が存在し、そして、それはまさしく地球に飛来した異星人によるものであったという。
・既に19世紀末ニーチェは、
1、 ニヒリズムの時代の到来
2、 神の死
3、 奴隷の宗教としてのキリスト教の時代終焉
4、 超人の登場
5、 人類は畜人と超人とに分裂する。
と予告していたことを、ここで想起すべきであろう。
・この仮説を採用するとすれば、その異星人の最初の地球植民地、地球占領のための基地がエジプトからメソポタミアを中心とする一帯であろうことは疑問の余地がない。しかも、この地域は過去千年以上、イスラムの土地である。
・「ネオコン」は米英イスラエルの軍事力を発動して、このイスラム世界を一掃するための先制核攻撃を開始すべく構えているのではないか。
・マキアベリの時代に果たして異星人とその秘密結社につながる人々、その陣営、その行動の痕跡を見出すことができるのであろうか。それは文字通り無数に見出すことができる。
「ネオコンの正体」(太田龍)(雷韻出版)
(世界人間牧場の完成へのネオコンの隠された目標)
(フリーメーソンとユダヤの陰謀論の本は、少なくないようですが、根も葉もない論理だと「トンデモ本」にする識者も少なくないそうです!?
・「人類の文明は異星人によるもの」という説は、欧米の有力説になりつつあるともいえましょうか?!
・ニーチェのいう「超人」とは?!)
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最終更新日
2012.05.10 23:57:52
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