「古代マヤ文明が日本を進化させた」 高橋徹 徳間書店
<聖徳太子は、マヤ人=次元間調整者だった>
・聖徳太子は、まさに偉大なる「キミ」として、世界の橋渡し、すなわち次元間の調整者としての任務を持って、日本の歴史を再編成したと考えることができる。すなわち、彼もまた広義の意味でマヤ人だったのである。
<マヤを撤退させたアステカ人とシンクロする鎌倉武士>
・アステカ人のあいだに一つの言い伝えがあった。それは「ケツァルコアトル回帰の預言」として知られるもの。マヤ人によってククルカンと呼ばれるあらひと神であるケツァルコアトルは、トルテカ王国から一般によく知られていた。ケツァルコアトルは、紀元947年から999年の52年を生きた、より伝説的な神としての人間である。
<マヤの波動で現代日本が蘇る>
<マヤ伝説の地「トゥラン」と日本の関係>
・マヤの『カクチケル年代記』には、マヤの起源の「トゥラン」(トゥーラ)という場所に関する次のような伝説が記されている。
・東にトゥランがひとつ、もうひとつは、シバルベイ(冥界)にあり、西方にもトゥランがあり、そこから彼らは、やって来た。もうひとつのトゥランは神がいるところにある。
・トゥランないしはトゥーラは、マヤの伝説の土地を指す名称、伝説の神でもある。ケツァルコアトルもまたトゥランの王である。
・「ケツァルコアトルという王が長い間統括したトゥランの町において・・・・ケツァルコアトルは徳性の点で別格だった・・・。現地におけるこの王の地位は、ちょうど英国人のあいだでのアーサー王のようなものである。
・トゥランの原義は「太陽」のことを指すという説もある。また、ラテン語のテラ(地球、大地)を連想させる言葉でもある。また、ヒットラーとも関連の深かったとされる「トゥーレ協会」と結びつけて考えられるかもしれない。トゥーレ協会は、アトランティス時代の英知を継承するとされる魔術師たちの集まり、ヒットラーのころの同協会の中心人物は、魔術師に通じたオカルティストであり、詩人であるディートリッヒ・エッカルトだと言われている。
<トゥランは地球と地球外を結ぶ中継ステーション>
・人智学者ルドルフ・シュタイナーの『アカシャ年代記より』でシュタイナーは、アトランティス人の第4亜種、トゥラニア人にわずかだが言及している。トゥラニア人とは、トゥランの人という意味。
・マヤ、アステカの本拠地がトゥランであり、それは地上的にも4つのトゥランの中央=中南米に置かれたと考えることができる。
・別な見方とすれば、トゥランとは、地球と地球外をつなぐ中継ステーションのようなものではないか。次元的にも私達が、通常知覚する3次元的な認識空間と、それ以外の次元を仲介する場を指すものだ。
「古代マヤ文明が日本を進化させた」 高橋徹 徳間書店
(・宇宙母船には直径100kmのものもあり、都市型の超巨大宇宙船も報告されているそうです!?超巨大宇宙母船がエーテル界に突入したり、次元移動して恒星間飛行をすることも予想されます!?
・宇宙連合の諜報機関は、太古から地球にコンタクトしており、人類の創造にかかわったようです!?米国のチャネラー(霊的交流者)からの報告にはそのような話が豊富にあるそうです!?
・異星人や神人、異人なども日本に昔から来ており、多くの伝説や伝承になっているようです!?ちなみに「『かぐや姫』が聖徳太子の祖母だった」という説もあり、異人や神人と聖徳太子との関係が窺われるそうです!?
・ケツァルコアトルは金髪碧眼の白人の神様で、現代米国に飛来した金髪碧眼のノルディックのイメージと一致するようです。そして、ケツァルコアトルはタイム・トラベラーのようです!?)
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最終更新日
2012.05.10 10:29:34
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