「古代マヤ文明が日本を進化させた」 高橋徹 徳間書店
<時空間の交差ポイントを重視したマヤ人>
・トゥランとは、もともとはマヤの伝説の起源の場所だった。そして、地上的には、一種の文明の交差点(原点)であり、英語でポータル(門、入口)と呼ばれるような次元間の通路だったのだろう。
<マヤ人はタイムトラベルの力を持っていた>
<ウシュマル遺跡の107人の行方不明者>
・最近(1995年2月)知った某スポーツ紙の怪しげな情報がある。それは、古代マヤ遺跡で、数多くの人がまるで神隠しにあったかのように、消えているというものだ。
・場所は、メキシコの中でも有数の都市のひとつ、メリダ市から近い「ウシュマル」という遺跡の中の「魔法使いのピラミッド」での出来事である。
1990年以来、107件の行方不明者が出ているという。
・もともとメキシコという土地柄は、UFOの目撃談や異星人によるアブダクション(誘拐)のケースも含め、奇怪な情報をたくさん生んでいる。
従って、この情報も信じるか信じないかは読者の自由だが、少なくともマヤの遺跡はたいていの場合、異なった次元との交流場所であることが多い。そのため、このような出来事が起こっていたとしても、特別、不思議なことではないのかもしれない。
<2013年、人類文明は折り返し点を迎える>
・例えて言えば、過去のアトランティス期と現代がシンクロする現代人にとってアトランティスが裏に回って影になっているとしたら、実体と影が融合するような現象である。
「古代マヤ文明が日本を進化させた」 高橋徹 徳間書店
(・明治時代などの天狗の神隠しと現代の米国のUFOによるアブダクション(誘拐)とは、似ているのでしょうか!?
・メキシコは現代でもUFOなどの不思議な現象で知られているそうです!?
・記録にある金髪碧眼の白人のケツァルコアトルという中南米に飛来した神様と戦後グレイとともに米国に飛来した金髪碧眼のノルディックが同種の種族とすれば、ナチスの崇拝した金髪碧眼のアーリア人種とスペインの金髪碧眼のウンモ星人等の関連が窺われ、宇宙連合の諜報機関は、歴史の転換点に登場するのでしょうか!?)
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最終更新日
2012.05.10 10:28:39
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