2012/05/10(木)08:12
映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。2012年、アヌンナキの住む惑星X(ニビル)が太陽に最も近づく!?(UFOアガルタのシャンバラ)
[惑星X(ニビル)が戻ってくる]
大変動サバイバルガイド
マーシャル・マスターズ/ジャニス・マニング/ヤツコ・ファン・デル・ウォルプ 徳間書店
<惑星Xの軌道を構築する>
・惑星Xは、くじら座内で発見され、近日点を小惑星帯内に持つ楕円軌道上をやってくるのだ。3661年周期で軌道を回り、2012年12月21日に黄道面を通過することになる。これは多くの文化において重要な日付だが、マヤの歴史と天文学において特に大きな意味を持っている。
この日は、5100年ににも及ぶマヤ最長の暦の最終日となるのだ。
・くじら座内の現在の位置からすると、2012年12月21日に黄道面を通過する軌道に合う近日点の位置は、おとめ座とてんびん座内にあることになる。
<惑星Xが引き起こすパニック>
・この地球温暖化から目を逸らすことがこれほどうまくいっている理由は、都合の悪いことは切り捨てるということで説明がつきそうだ。惑星Xと我々の太陽の距離が近づいていることが地球温暖化の根本原因なのだ。
<2012年惑星Xが襲来するときに備えて>
・惑星Xとは、我々太陽系に存在する大きいながらも未知の物体を指す一般用語である。古代シュメール人にはニビルの名で知られたこの物体は、地球の何倍もの大きさで、およそ3600年という長い周期の軌道で動いている。この星が太陽系に再接近するのは、2012年と予測されるが、2012年という期日は、古代マヤ人が予測した大変革が起こる周期と一致している。
・楕円軌道を進む、この惑星は、これより数年のうちに我々の太陽系の中心部に向かい、太陽を刺激することになる。そうなった場合、地球がかって経験したことのないような苦難が迫り来る。運命が太陽のパーフェクトストームの照準を我々めがけて合わせた瞬間である。
[惑星X(ニビル)が戻ってくる]
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(・アヌンナキという異星人は、ニビルという惑星に住んでいたのですが、地球に降り立ち、人類を作り、その後シュメール人に高度な知識や技術を教えたというシュメール神話が有名ですが、近年、天文学や気候、大災害に関して惑星X(ニビル)は、多くとりあげられているそうです!?
(・アヌンナキという異星人については「人類創成の謎と宇宙の暗号」ゼカリア・シッチン(学研)という本で、詳細に説明してあるそうですが、近い将来、”異星人・神”が再び飛来するのかもしれません!?恒星間飛行技術を持つ異星人は、人類よりもはるかに進化の速度が速いようです!?
・21世紀前には、多くの「第3次世界大戦勃発の予言説」があり、マスコミも真剣にとりあげましたが、全て誤りという結果になりました。「2012年人類滅亡説」もそのようなものなのでしょうか!?でも、多くの人が主張しているように「2012年に何かが起こる」という話は、2012年を過ぎるまで続くことでしょう!?)