「秘密結社全論考」(下)
ジョン・コールマン博士 成甲書房
<ワン・ワールド政府実現に向けての巨大陰謀>
・英国国教会およびこれを頂点とする世界の「聖公会」は、長きにわたって政治的陰謀に関わってきた。それは英国王ヘンリー八世の時代以前からのことだ。同教会の現行組織は第二次世界大戦の直前に決定を下し、共産主義が勝利せねばならない、最終的には共産主義が有効な宗教政治勢力としてキリスト教にとって代わらねばならないとした。
・英国国教会が「キリスト教」教会か否かという観点で考えることをやめねばならない。英国国教会を指導しているのは、実は一環として異教徒の一団だ。彼らは、キリスト教徒であることを告白しているが、畏れ多くもキリストの教えに従ったことなど一度もない。同教会の指導者は、イシスとオシリスといった秘密の異教の神々や「黄金の夜明け団」のような秘密教団に従っているのである。これはあらゆるフリーメーソンリーのなかで最高の秘密ロッジであるクアトル・コロナディ・ロッジの秘密指導者が目撃したことだ(このロッジを操っているのも英国国教会だ)。
・アメリカでの聖公会信者は、名目上はごく少数だ。だがその力に関して言えば、強大な勢力となっている。アメリカの一流法律事務所は、その大半が英国国教会にルーツを持っている。簡単に言えば、貴族の血を引く東部リベラルのエスタブリシュメントはすべて、ルーツは英国国教会なのである。数は重要ではない。彼らのふるう強大な権力が重要なのだ。
「秘密結社全論考」(下)
ジョン・コールマン博士 成甲書房
「歴史のシナリオを書く連中」たとえば、「ネガティブなシリウス星人」の影響力が存在するのでしょうか!?
・「サタン崇拝集団」と言っても現代的に解釈すると「リラ(琴座)星人崇拝集団」ということになるそうですが!?
・多数の宇宙人が人間に『憑依』したり『転生』によって地球上にきたりしている現代では、キリストを超える『超人』たちも密かに地上に現れているのでしょうか!?
・いわゆる「陰謀史観」は、私たち一般人にとって、難しい概念のようです!?)
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最終更新日
2012.05.10 07:54:16
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