「クラリオン星人はすべて知っていた」 創造起源へのタイムトラベル
マオリッツオ・カヴァーロ 徳間書店
<既に銀河系連盟に加入している素晴らしき“金星文明圏”の様相>
<11種族の金星の人々の大部分がアンドロメダからやってきた>
・とはいえ、クラリオン星同様、金星は平和を愛する文明です。地球で、人類の4大起源種によって、2回目の遺伝子操作が行われた時代(6千5百万年以上前)に金星の世界は銀河系連盟に加入したのでした。
・開墾された土壌は肥沃になり、エネルギーグリッド装置のおかげで温度調整も可能となり、生命体に不可欠な人工大気圏も築かれました。また海でも暮らせるようにと幻想的な造形の構造体で支えられた、ドーム型の巨大都市が深海に築かれました。さらに空中にも広大な都市が広がっています。
・中間圏と温度圏の間にある環状の電離層の中に浮かぶ街です。この電離層は、様々な高度が互いに交差しながら、惑星を取り囲むようにしています。もちろん、地上にもテクノロジーを駆使した素晴らしいドーム型の大きな街が広がっています。活力あふれる自然や牧歌的な風景を損なわないようにとの配慮から、純粋な美しさを誇る森とラグーナの間を縫うようにして都市が聳えているのでした。
・私が把握した金星像は傑出していました。銀河系外の植民地から金星に移動してきた古い種族は、金星の三層に生活圏を見出しているのです。まず、自然と完全に共存する形での森や草原、高木の森林での暮らし、二つ目はドーム型のユートピア的な生活圏が構築された海底都市。そして三つ目は惑星の空に浮かぶ驚異の街。夜間に地上から見上げる空中都市の姿を想像すると、ぞくぞくしてしまいます。
・金星人達は姿を消したり、複数の場所に同時に存在できたりします。また、見ている者の精神にありとあらゆる幻想的なビジョンを投影することもできるのです。さらに彼らは、有能なタイム・トラベラーであり、ありとあらゆる芸術の愛好家でした。事実、金星人は、あらゆるジャンルにおいて、卓越した芸術家なのでしょう。
<金星の真実もまた明らかに>
・確かに、金星は濃硫酸の雲で覆われ、大気成分のほとんどが、二酸化炭素の惑星であるようなので、そこは人間はおろか、いかなる生命体も存在しないと考えるのは至極当然である。しかし、忘れてはならないのは、天体望遠鏡や宇宙探査機から眺めたり測定した画像や数値は、あくまで3次元的世界におけるものであるという点である。
・金星や火星にクラリオン星と同様な5次元的世界がパラレル・ワールド(平行宇宙)として存在し、高次元的視野から、その世界を眺めることができるとしたら、話は全く別なものになってくるはずである。
「クラリオン星人はすべて知っていた」 創造起源へのタイムトラベル
マオリッツオ・カヴァーロ 徳間書店
(・シリウス星人の宇宙母船は、ニューヨーク市ほどの大きさで800万人の住人だそうです。都市型の超巨大宇宙母船は、しばしば報告されており、プレアデス星人の宇宙母船は、直径100キロメートルもあるそうです。都市型の超巨大宇宙母船がエーテル界に突入した状態が、多くの謎を解くカギとなるのでしょうか!?「シャンバラ」がエーテル界に突入した都市型の超巨大宇宙母船だという説もあるようです!?
・神智学によると「エーテル界に都市がある」そうです。
・地球上で、フットボール球場くらいの大きさのUFOを見たという報告もあり、宇宙人の超テクノロジーは、100年前の人間が現在の社会のテクノロジーを予想できなかったように、想像を絶するようです。
・噂によると『エリア51』で、エイリアンとともに米軍の超テクノロジー研究は着々と進んでいるそうです!?
・5次元の世界、エーテル界と言うと人間の死後の『霊界』のような世界で、生きた人間の大部分は見ることができないのですが、そこに天使のような宇宙人や神々がおり今なお現界に影響力を行使しているというのです!?インドの古代叙事詩『マハーバーラタ』にも海中都市や空中都市の記述があり、信じるかどうかはあなた次第だそうです。
・宇宙人はだいたいタイム・トラベラーですが、「シークレット・タイム・トラベラー」に出会ったコンタクティ(接触者)もいるそうです!?ちなみにパラレル・ワールドの金星人はよく書籍で話題になりますが、火星人についても人数は不明ですが、テレビ映画のように地球に定着しているという話もあるそうです!?)
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最終更新日
2012.05.10 06:44:48
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