「モンロー研体験記」
まるの日圭 ハート出版 2011/7
<モンロー研に行った意味>
・モンロー研へ行くー最初、まだヘミシンクを始めたばかりの時「やはり、本場に行かないと体験は出来ないのかな」と思っていました。
しかし、その後自分で体験を積み重ねていくうちに、“体験”というのは特に本場に行かなくてもできるのであって、聞きこむうちに市販のCDセットだけでも、本人のやり方次第では大きな可能性のある技術なのだな、と実感することになりました。
・自分でワークを行うようになって、さらにそのモンロー研の動きというものを感じたくて、いろいろな選択肢の中からアクア・ヴィジョン・アカデミーが主催する日本人向けのセミナーに参加させていただくこととなりました。そして、そこで体験したことは今回の本に書いてある通りです。
・まあ、あとは“モンロー・マニア”として「ほお、ここがあの本に書いてあった場所か!」とかテンション高く観光していたところもありますけどね。
・今、日本ではヘミシンクが広がりだして十年以上経っております。そこで、いろいろと日本でヘミシンクが独自に進んでいる方向も多数あります。
<ロバート・A・モンローのヘミシンクの開発>
・ヘミシンクの体験で何かを得られた、とかよりも、ヘミシンクを使って日常にどのようにそれをいかしていくか。そして、自分の体験というものを受け入れていくことの大切さ、そういうものを実感させていただいた感じです。
「モンロー研体験記」
まるの日圭 ハート出版 2011/7
(・人間にとって異次元世界とは夢の中の世界で、正夢とか予知夢とかリアルな夢もあるようです。アストラル・トリップ(幽体離脱)、体外離脱の研究で有名なモンロー研究所が米国にあり、10冊位の関連本が出版されているようです。モンロー研究所でもアストラル・トリップ(幽体離脱)して宇宙人に出会ったりするそうです。
・人間は毎日夢を見ているそうですが、大半は忘れるそうです。夢をすぐ記録して、それを元に作家活動をしたりする人もいて大変です。著者は、モンロー・マニアで「聖地」へ行ってから色々な活動を行っているようです。
・ブラジルではジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースという夢見の予言者がいて、神とコンタクトして、ビジョンを見せられるそうです。予言された災害地域の国の役所に手紙を出して警告するそうですが、その的中率はかなりのものだそうです。日本の地震などの予言もしているので、不気味です。ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースによると「今年は日本経済の破綻」「来年は阪神大震災」を予言しているので、関係者は注目しているそうです。ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの本も数冊、出版されています。
・日本でも松原照子さんといって「不思議な世界の人々」、ブラヴァツキー夫人などからビジョンを見せられて予言書を書いてた人がいたそうです。松原照子さんは、ブログで「北日本大震災を予言・的中」させて、「最近の話題の人」だそうです。
・『ウィキペディア』によると
ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは?
ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。
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