2023年初掲載 数年ぶり
どうもシーナです休載長かったですが久しぶりに更新しますその間に少年ジャンプでは20年以上続いているハンターハンターが再開しまた休載しましたよーく、作者様のお気持ちご察しします昨年連載再開したハンターハンターは何年も前に書いたストック分のお話との事つまり再開時にほとんど筆を入れてないのですねよぉ~くわかります作者様のお気持ちよくハンターハンターの作者は「仕事しろ!」と言われてますが恐らくめっちゃ仕事してるつもりです僕と同じですてな訳で昨年までに何個か書いていた下書きストック分を掘り出して掲載します↓『勝利至上主義』ニュース記事でスポーツ庁長官 室伏広治さんの勝利至上主義についてのコメントが掲載されましたそこには小学生やまだ未成熟な学生の部活動やクラブ活動において必ずしも全国大会は必要では無いと言う意見が掲載されておりましたこの意見、ほぼ、僕の考えと同じです全国大会の勝利に至るには他者の数倍の努力が必要ですしかし、小学生や中学生の大会で大記録を残す子供において成人するまでその能力を維持できる子はその中でも少数です心の問題、体調の問題と様々何らかの理由で継続できないのです小学生や幼児が成長し走るレールは親が考えて敷きます勝利を求めるが故、過度な運動を求め通常以上のチカラを身に付けさせます中学生以上の部活動のレールは顧問の監督、指導者が敷きます強豪校では結果を求められるが故練習が激しくなるのは予想できます過度の運動は、能力を得る代わりに高確率で身体を壊します親がケガをさせてから気がついては手遅れです監督はケガなく生き残った生徒を選抜します代償として能力を得るかどうかは本人が決める事であり親や監督が率先し、けん引するべきではありませんしかし勝利至上主義に囚われると能力、結果を求めざるえません部活動で結果を残せば監督は名前が売れます子供が優勝すれば親として誇らしく子供、家族、親族みんな嬉いでしょうしかしその後、大変な思いをするのは子供だけですレールの敷き方は生涯を見据えて構築すべきです成人した時に膝が痛い腰が痛い首が痛い肩が痛い重度の場合度重なる膝のケガからなる慢性障害無理な姿勢からなる腰のヘルニア無茶な栄養摂取による脂質異常、内臓疾患コンタクトスポーツにおける頭痛、高次脳機能障害などに成らない程度の運動が根本ではないでしょうか学校授業の体育社会人の運動の目的は生涯スポーツ、健康維持を目的とし日常に支障をきたす様な運動は大きな間違い、と考えて僕は指導しております。おしまい次回の掲載は何時になるか分かりません!!!あしからず川西市空手教室 HP:https://kawanishicity-karateschool.jimdofree.com/宝塚空手教室 中山五月台校 HP: https://takarazukayamate-karateschool.jimdofree.com/宝塚空手教室 山本文化会館校 HP:https://takarazukakarate-cultureschool.jimdofree.com/責任者 椎名洋介072-767-1260090-9877-2029