居酒屋de焼き鳥

魅惑の一言だね。焼き鳥食いに行かない?


うわ~おっ!!。
そりゃあ良いな。
焼き鳥ッ!!
かなり良いぞ。
焼き鳥かあ。
良いなあ。うんうん、かなり良いぞ。


そりゃあね、たしかに高級な○○地鶏の焼き鳥って美味しいんだろうけどさ。
でもまあ、其処はあんまりこだわらずにね。
行きつけの居酒屋とかでさ。
隣の人とぶつかるくらいのカウンターで。
隣を見るとよく会う常連さんがチューハイあおってたりしてさ。

やっぱりさ、炭火で焼いてくれるところが良いね(^^)。
誰かがオーダーしたであろう焼き鳥がさあ、真っ赤な炭火の上でさあ。良い塩梅に焼けてたりしてさ。
その焼いてる鶏肉の油がさ、その真っ赤に焼けた炭にぽたぽた滴り落ちてきて、じゅううううっと煙が上がってさぁ。
その煙がまた香ばしいにおいでッ!!。
もうプンプン立ち込めてきたりなんかしちゃったらさ、もう言う事はほとんど決まったような物なんだけど。
それでも冷静を保ってとりあえず壁にはられたメニューをとりあえず見渡して見るのだ。
何にしようかなぁ?。もう腹は決まってるのにね。
「とりあえずビールと焼き鳥ねッ!!。塩でねッ!!」

焼き立て熱々で、ほど良く油が乗ってジューシーな焼き鳥を頬張って冷たいビールでグイッと!!。
かぁ~ッ!!
来たぁ~ッ!!
これだなぁ~ッ!!


さて第2ラウンドは、何行きます?
砂肝?ハツ?カシラ?ネギマ?つくね?タン?
さあ、さあさあ、さあさあさあ!!。
何を行っときます?(^^)。


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