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2020.09.14
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テーマ:考え方(266)
カテゴリ:考え方
人間の歴史を見ていくと共産主義体制の失敗例が多く、その事を鑑みることで資本主義の方がまだ良いという風潮になっているように思います。

共産主義とは、労働者達が金持ちである資産家への不満によって団結し、革命を起こして資産家達を排除して、富を再分配することによって平等性の高い世の中にしようという思想です。

メリット面は平等化、そしてデメリット面は平等化による競争意識の低下等が考えられますが、この体制に切り替わる過程も考えないといけません。

それは、社会的立場や金銭面や教育面の弱者達が団結して作られた体制であるということです。

資産家への恨みやコンプレックスが引き金となっている以上、その感情的なコンプレックスによる政治への影響も出てきます。

つまり、自分達よりも頭が良かったり、能力が高い存在を認められなくなるということです。

そのような存在が現れてしまうと、共産主義国の指導者は自分の能力の低さに目を向けなければならなくなり、それが側近などの身近な存在になればなるほど権力が奪われないかという不安に駆られて恐怖を覚えるようになります。

そのせいで指導者による感情的で暴力的で理不尽で非道な行為も起こりやすくなるわけです。

ポル・ポト政権のカンボジアなど、その流れが発生して共産主義を軸とする国は悲惨な流れになることも珍しくはないと言えます。


一方で資本主義こそが万能であるのかというと、そうとも言えないと思います。

資本主義のメリットはお金への渇望によって競争が行われる事による進化、そしてデメリットはそれによって生じる格差です。

一部の人間が資本を持ち過ぎる事で、お金に困らない層が現れてきます。

先代の功績にすがることで末代までの金銭面での安定は保証されますが、貧困層に比べて教育への投資がいくらでもできる環境とは言えども、人間は楽になれば怠ける性質を持つ生き物なので、"能力の無い金持ち"が生まれるリスクもあります。

そして人間は感情的な生き物であるために、金持ちという社会の中での上の立場になると下の立場の人間を見下して高慢になったり、多少の金銭的リスクも耐えられるせいで気が緩んで危機感が欠如するようなことや、金銭感覚の暴走によって一般庶民との感覚のズレなども起こります。

つまりそのような人間がお金と言う力を使って世の中に影響を及ぼすことは恐ろしいことに繋がることもあるわけです。


共産主義と資本主義の体質を見比べて私が思うことは、しっかりとした教育によって得られた能力面や、先天的に持つ才能面をしっかり公平に評価されて、そのような優れた人間達こそが力を持って人々を誘導するような形が成し遂げられれば尚良いのではないかということです

共産主義のような優れた者を完全に排除する形でも、資本主義のようなお金を持つ人間を優遇する形でもなく、本当に能力のある人間に活躍してもらう能力主義とも言える体制です。

何度も申しますが人間は感情的生き物であるので、自分より能力が上の者には嫉妬をして足を引っ張りたがり、自分より能力が下の者がいれば天狗になって見下してパフォーマンスが下がったり恨みを買ったりするようなことが起こります。

ですので、人間の能力や才能の評価に関しては既存価値観の内在する生身の人間ではなく、感情の入らないAIなどの新技術を使うことで完全な公平化が成し遂げられるのではないかとも思います。

もちろん統計的で合理的で公平だと言えども、AIなどの機械に自分の何かを決められる事に対して抵抗感を感じるのが感情を持った人間というものだとは思います。

しかし、人間は慣れることでどのような環境にも適応する生き物でもあるので、生まれた時点で既に体質が築かれていれば、次の世代には受け入れやすくなることも本当の事だと思います。

これからの世界はどのように進んで行くのか、楽しみながら見守っていきたいと思います。

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最終更新日  2020.09.14 07:24:51
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