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2020.09.16
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テーマ:考え方(266)
カテゴリ:考え方
人間は目で見た事象に対してどうしても反応してしまう感情的な生き物です。

例えば、ネットサーフィンやSNSのタイムラインを見ている時に衝撃的なニュース記事が目に留まったその途端に怒りがこみ上げてきて衝動的に批判コメントをしてしまうような事が起きます。

その一件がたとえ衝撃的な事象であったとしても、同じような事は世の中で何度も起こってきたことであり、未来でも同じようなことが何度も起こっていくだろうことなのに、たまたま目に映ってしまうことで感情が動かされて反応してしまうことも多いです。

また過去の悲惨な戦争や虐殺などのシーンを映画などで見た際にも心が大きく動かされるものですが、何度繰り返し再生したとしても、人々が死んだ事実は変わらないですし、実際に当事者が死んだのはその一回だけで繰り返し動画の再生を行う度に変動するわけではありません。

またこういう事象に対しては感情的になるだけでなく、認知バイアスが関わってきます。

一人の子供が井戸に落ちた場合は世界は救出のために大騒ぎをするが、大気汚染で数万人が死んでも大して騒ぎにならないようなことを身元の分かる犠牲者効果と言います

他にも毎日牛肉を食べているのに、屠殺シーンを見た時だけ「かわいそうだ」と主張し出すような例も挙げられますが、目の前で起こるというだけで特別に大事だと思ってしまうように人間の脳はできているわけです。


トレードの世界でも、"大チャンスに見える瞬間"や"大失敗と思える損切"を目の当たりにする機会が起こります。

そしてその度に大きく感情が動いてしまったり、その一度の機会に必要以上に執着してしまうものです。

そうして感情が一旦乱れ出すと、連鎖的に感情的で不合理なトレードを行ってしまう負のスパイラルに陥ってしまいます。

そのような事を防ぐ為には、やはり目の前に現れた一度の失敗や機会損失に対して感情的に悔しがり過ぎるのではなく、「未来はまだまだ続くし待っていれば他にチャンスはいくらでもある」と執着心を抑えて冷静に考えた方が良いというわけです。

人間には感情的になったとしても90秒も経てば収まるという感情の90秒ルールというものがあると言われていますので、少しの時間を耐えることさえできれば冷静な状態に戻れるとも言えます。

目に映るというだけで直感的に反応してしまう人間という生き物ですが、反応してしまった際には一旦目を閉じて、現在の状態を他のあらゆる事象と比較して事の大きさのレベルを解析してみることで、過度な執着を防いで冷静に物事を見れるようにもなれるのではないでしょうか。

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最終更新日  2020.09.16 08:03:17
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