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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
カテゴリ:カレイ中心の釣行記
久しぶりの日記です。
色々な事がたくさんあって心に余裕が無く、釣りにも行かないで 日記も休んでしまいました。 少し気持ち的に余裕ができたかな、気分転換に釣り行こうかという時に お誘いの電話。 渡りに船、行くことにしました。 一月に冒険をして以来の釣行です。 今回は遠くの釣り場で、自分もそれ程竿を出した事がないです。 でも魚影は濃い方だと思われます。 一番船に乗れるように行ったのですが、何と時間前に船が出てしまったのです。 受付の人が出船時間を言ってくれたのに... 出船した船を見送りながら、 「そりゃないよ」 直ぐ後から来た釣り人も、 「少し早く着いたので、車の中で待っていたのに。怒!」 と怒っていました。 二番船で渡ったのですが、入ろうかと思ったポイントは既に大勢に固められている。 考える事は一緒かあ~、と思いながら別のポイントに移動。 ここは自分はやったことがない場所です。 雨の影響か海は濁っていました。 でも50cmが狙える場所ではあるのです。 他に釣り人はいませんでした。 一発狙い! でも現実は甘くないです。 第一投でアタリはあったが根に潜られてバラシ。多分アイナメ。 あうっ! その後は静かなもの。 本当に餌がそのまま帰ってくる。 少し根があるので仕掛けもロストするが、被害はそれ程ではない。 しかし静かだなあ~。 あまりに何も来ないので、暖かい事もあり睡魔に襲われて しばらく深い眠りの谷に落ちていったのでした。 寒い風が吹いてきたので目が覚めました。餌交換。 しばらく話をしながら竿を見ると、右の竿、根掛かりしたかな。 波の影響でゆっくりと竿先が動いているのだが、右はその動きが鈍くなっている。 居食いの可能性もあるので、そのつもりで竿を手に取る。 しっかりした生体反応、最初首を振っていたのでアイナメかと思った。 でも糸の角度が深く浮き上がりが鈍い、カレイかも。 そこでカレイの巻上げに切り替える。 水面に近づいた時、魚が下にぐんぐんと突っ込む。 そして海面に平たい魚体が現れてくる、カレイだ! カレイ釣り師が最もワクワクする瞬間! 素早くタモですくってもらう。 マコガレイ38cm。 今日はこの一枚。 タイトル通りには行きませんでした、すいません。 刺身は自然の甘みがあり、美味しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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