日本（沖縄）行きが今週末に迫りつつも、まだチケット代が確定してないσ(･_･)、沖縄もテーゲー（アボウト、テキト～）ですが、我がらいおん国も負けてません。嬉しい回答がもらえるように、エアラインに念を送り続けております（笑）｢前回と同じか、それ以下の値段！！！前回と同じか、それ以下の値段！！！｣みなさんもよければ是非お力をお貸し下さい、よろしくお願いしますm(__)m

大雑把に言えば沖縄は、らいおん国と内地の間にある。関空経由で那覇に飛ぶより、台北経由で飛んだ方が時間のロスが少ない。らいおん国→台北は4時間チョット、台北→那覇は1時間。関空経由なら、らいおん国→関空が約6時間、そこから那覇に引き返すのに2時間弱というナンセンス(*_*)

今回値上がり予定とはいえ、それでも料金的にも台北経由が断然安い。台湾系のこのエアライン、安全性については以前からかなり不安があるのだけど、某日系航空会社の安全性の方が最近はとても気になるので迷わず台湾経由♪ハニーもこのルートでらいおん国に遊びに来てる。

台湾経由で行くのは今回で3回目、国際線なので到着もキレイで賑やかな国内線ターミナルではナイ。その後ろにヒッソリと遠慮気味に存在する国際線ターミナルだ。超近代的＆便利、そして巨大なチャンギ空港（らいおん国が世界に誇る空港だぞ～！←鼻高々♪）から来ると、マジ～？？？と叫びたくなるような那覇国際線ターミナル。国際線ながら外貨を両替する場所もナイ。今時、ド田舎の国内線空港でもこんなのナイよ～！みたいな場所（笑）衝撃の初体験(*_*)はトップページのの2004年12月24 & 28日を見てくださ～い。

でも、日本がもはや｢外国｣となってしまった私、関空や成田に降り立つとかなりキンチョーするけど、那覇は全～然！とってもリラックスして入国できる♪お隣りの国マレーシアに車で行く時のマレーシア側の入国管理の場所と雰囲気がソックリだも～ん(^.^)ｖ

ハニーが、らいおん国に前回来た時、日帰りでマレーシアに行った。車がマレーシア国境を越えた瞬間、｢おぉぉぉ～～！！！オキナワみたいだぁ～親近感湧くなぁ～(^｡^)｣と喜び、山にトレッキングしに入った時は、｢ヤンバルの様だ！｣とランチに出たふかした紅芋を食べながらしみじみ語っていた（笑）都会人σ(^.^)は、マレーシアに入った瞬間街並みがガラっと変わるので身構えてしまうけどね～(^○^)

20年ぐらい前に、アメリカで観た｢Karate Kid２｣、ここに那覇の国際線ターミナルが登場していたのだぁ。（現地ロケしたか否かは知りません）当時大ヒット中の映画だったのでホストファミリーに｢日本が舞台の映画だから行こう！｣と連れてかれた。アメリカ人が作った怪しげな映画で、那覇の空港もメチャ怪しかった。｢アホらし～っ(*_*)、アンタら日本をなめてんのかぁ～！｣と憤慨したワタシだったが、20年前ならもしかしてあんな感じだったのかも？と今なら思う（笑）機会があれば是非ハニーと観てみたい映画です。

つい最近まで台北の空港もかなり怪しい雰囲気を醸し出してたけど、新しいターミナルが出来て、そこだけはピカピカだ。クアラルンプールや香港の空港もピカピカになったし、バンコクの空港もキレイになったみたいだから、そう考えると那覇空港は怪しいもん好きの私にとっては希少価値なのかもしれない←今までボロクソに書いてきたくせに…歪んだ愛情表現の１つですねきっと(^^ゞ

那覇国際線を愛する理由、他にもありま～す。関空や成田なら当然払わなくてはいけない空港使用税（2000円チョットだったはず）が無料なんです～♪複数のフライトの離発着が同時にある訳でもナイから、チェックインも出国審査もガラガラ。出国審査のブースを抜けたらもうそこはゲートなのだ（笑）だからギリギリまでハニーと一緒にもいられるし、｢チョットそこまで行ってくるわ～｣という雰囲気で去れるのもイイ。国内線ターミナルは、｢これから遠くへ旅立つんだわっ｣と思わせる空気が漂ってるから苦手だ。

沖縄フリークのみなさん（私はフリークではありませんが 苦笑）、是非一度まったりとした東南アジアの空気漂う国際線ターミナルから沖縄入りしてみてね～♪ ←マニラ、台北 orソウル経由（だはず～）だよ～ん、らいおん国にも直行便飛ばして～～！！！

↓マレーシア版ヤンバル（笑）