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• 清明（チンミン）＊＊＊お墓参りシーズン到来＊＊＊

  今朝上司に頼まれて、台湾に電話した。出ない。何度も電話した。出ない。もぉ～～～～、早く出なさいよぉ！！！こっちも月曜日で忙しいんだからぁ～！“快点、快点！！（早く早く！！）”“ど～なったかなぁ？”と上司からもプッシュで焦る！はぁ～。焦ってると香港の友人コニーからメールが入って来た。会社のアドレスからではなく、個人アドレスからだ。“今日は清明で休みなの♪”そっか！それで台湾も電話出ないんだ！清明かぁ。世界の祝日を見たら台湾も今日は祝日。いいなぁ いいなぁ、らいおん国は、清明は祝日じゃないぞ～。清明とは、チャイニーズのお墓参りの日のことで（詳細は“らいおん国 歳時記”を参照プリーズ）、みんなでお墓参りに行く。日本で言うところのお彼岸ってところかな。こっちに長く住んでいながら（香港にも住んでいたのに ^^;）お墓参りをするということ以上には知らなかったので、今年は廻りのチャイニーズに聞いてみた。らいおん国の場合は、清明節の当日（今年は今日）の前後１０日間の間にお参りに行けばいいそう。日本のお墓参りと同様先祖のお墓を掃除し、お花や故人が好きだった食べ物等をお供えして、拝む。それから先祖があの世で困らないように、紙で作った紙幣、クレジットカード、ベンツ、携帯電話、家等を燃やして捧げるんだって。以前チャイナタウンで、この燃やすものを売ってるお店を見たことがあったんだけど、いつ燃やすんだ？と思っていたら清明の時だったんだ。お葬式の時とかお盆の時かと思っていたさ～。沖縄でも清明（シーミー）があって、同じくお墓参りするって聞いた時はマジ？！？！ ＜＜(ﾟoﾟ)＞＞ だった。琉球王国時代に、きっと大陸から伝わったんだろうね。おぉぉぉ！同志！！！と思った。←チャイニーズじゃないクセに！笑　お墓で親戚一同で持ってきたお重箱を囲んでピクニックってのを聞いてまたビックリ！内地人の私には想像もつかないこと。これも、らいおん国でもやるのか？と思い、聞いてみた。“あはははは、ピクニック？いいアイデアかもぉ。でも暑くて死んじゃうよぉ”だって。そりゃそうだわ。沖縄はこの時期まだ過ごしやすくても、こっちは常夏、昼間にそんなこと、身体に悪い。夜中のうちに行く人も多いぐらいだからね～。似てる様でちょっとずつ違うね、こっちと沖縄。でもやっぱり他人とは思えな～い。沖縄のハーリーとらいおん国のドラゴンボート フェスティバルも同じもの。沖縄はゴールデンウィークにやるらしいけど、こっちは旧暦の５月５日、今年は６月２２日に開催予定です。例年沖縄県人会の人達が中心になったチームも参加してるはず。平日だから観に行けないけど、今年は予選あたり応援に行こうかしら？ ちばりよ～！って。(^｡^)ハニー＠那覇と話してることがある。沖縄の家の屋根にはシーサー。私が沖縄に引っ越して住むようになったら、屋根にはらいおん国のシンボル、マーライオンも乗っけるのだ♪ ３頭の獅子に守られてる家を見かけたら、私達んちのはず（笑）

  April 5, 2004

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• SARS発生からもうすぐ1年

  今日、出かける支度をしながらTVを見ていた。"Making of Fabric of the Nation"という番組。"Fabric（布）of the Nation（国・国家）"というプロジェクトの話だった。あっ！と思った。実は私もこのプロジェクトに去年参加したのだ♪去年のらいおん国は惨憺たるものだった。資源を何も持たず、国際会議の開催や観光が大きな収入源となってるし、海外企業を積極的に誘致しているので海外から人が来ないと、国として成り立たないのだ。アメリカのイラク攻撃・侵略はもとより、SARSが国を襲った。番組を見ながら私は去年の今頃のことを思い出していた。イースターの連休（今年は来週末）でバンコクに旅行中だった。ホテルのTVでいつアメリカがイラクを攻撃するかどうかを毎日見ていたら、中国や香港でSARS患者が出てるというニュースも入りだした。らいおん国にもSARSが上陸しなければいいけどと思ったけど、上陸してしまった。WHOはらいおん国を感染国に指定、海外からの入国者は激減、らいおん国住民たちも外出を控え、旅行業界だけではなく、飲食業（屋台も含めて）にも大打撃、閉店してしまうところも続出、学校や会社でも各人に体温計が配られて、検温・報告が義務付けられた。食料品や日用品の買占めで、スーパーの棚がスカスカ状態になったこともあった。医療従事者、特にSARSの患者を専門に扱う病院スタッフは、菌に感染しているのではないかと、日常の中で色々な差別を受け、新聞やTVで"Ugly Singaporeans"（醜いシンガポール人＝利己的とよく言われるらいおん国人の代名詞として使われる）という言葉がよく使われるようになった。SARS菌という全く未知のものに対する無知からくる恐怖心、先が見えない鎖国状態のような生活で私を含めてみんな精神的にもろくなっていた。国をあげての感染予防キャンペーン、医療従事者や感染者・その家族への不当な扱いを防ぐ啓蒙運動が始まった。政府は定期的に現状の発表を行い、常に事実を発表した。感染国指定解除には２週間連続して患者発生がないことが条件だった。何回かあと数日でというところで、新患者発生ということがあり、なかなか先が見えない状態が続いた。学校もしばらく閉鎖になった。これは建国始まって以来のことであった。Ugly Singaporeans達に変化が見られ始めた。連日の医療従事者への差別の報道を受け、病院や感染者への差し入れや、激励の手紙が多数届き始めた。大家から立ち退きを言い渡された看護婦さん達に部屋を提供したいと申し出た人たちもいた。診療中に感染した医師が死亡したときには多くの市民が悲しんだ。悪夢のような数ヶ月が過ぎ、ようやくSARS国指定の解除。その後も経済はすぐによくなるということはなく、解雇や減給をする企業が増え失業率は史上最悪、失業保険というシステムがないこの国は、失業すると明日からの生活に困ってしまう。2003年は、らいおん国に物質的にも精神的にも大きな痛みがあった年であった。SARSが一段落した頃、MCDS（地域開発・スポーツ省）とCNA（ニュース専門の地元TV局）の主催で、"Fabric of the Nation"のプロジェクトが発表された。みんなが手作りしたキルトをパッチワークにして大きなタペストリーを作ろうというものだった。TVでは地元タレントや有名人を起用して、この国の公用語（英語、中国語、マレー語、タミール語）全てで国民への参加を呼びかけ続けた。当初3000枚の応募を目標にしていたこのプロジェクト、最終的に1万5千枚集まった！約400万人のこの国での1万5千枚である。今日の番組では、このプロジェクトがどの様に進行していったか、どんな人たちが関わったかを放送していた。幼稚園児から養老院のお年寄り、警官、俳優、政治家、会社の重役、障害のある人、兵役中の青年達、老若男女、色んな人種のありとあらゆる人達が、手に針と糸を持ち、慣れない手つきで自分でデザインした小さいな布切れに各人の思いを一針一針縫いつけていた。らいおん国のらいおん国人だけではなく、海外在住のらいおん国人、らいおん国に住む外国人達もこのプロジェクトに関わった。私も1枚作って送った外国人の1人。私は縫い物だけではなく、家事全般が大嫌い、家の掃除やアイロンがけは多くのらいおん国人と同様に、メイドさんにやってもらっていて、普段は一切しない。（自慢するなって？とほほお恥ずかしい・・・）その私が、どうしても自分でも参加したかったのだ。3月30日に、らいおん国首相が彼自身の作品を縫いつけ、このプロジェクトは完成した。来週末には、このタペストリー（何枚にも分かれていて、まだ縫いつけ作業は続いてるとのこと）が、公開されるとのこと。SARSがこの国にもたらしたものは、大きな痛みや喪失感であったのは間違いない。でも、それを乗り越えてこの小国はまた一歩前進した。学力や業績だけが評価されがちな競争社会のこの国のUgly Singaporeansは人間的にもかなり大人になったと思う。私自身も物事の受け取り方が変わったと思う。”あ～なんで、SARSの国なんかに住んじゃってるわけ？”と毎日の様に私は那覇のハニーに嘆いた。励ましてくれる彼にも、”住んでないからそんな気休め言えるのよ！”とまでたてつく始末だった。（ハニー、ごめんね～）今は、貴重な体験をしたと思う。プロジェクトにも関われてサイコーな気分だ。悪くないでしょ、私の住んでる国？観光で数日間この国を訪れる日本の人たちは多い。観光して買い物して・・・と表面的にこの国を見て帰る人が圧倒的だと思う。今度来たときは、この国にはこんな試練もあったし、思いやりや愛がいっぱいの人たちがいっぱいだってちょっと思い出してくれたら嬉しいなって思う。下記サイトに作品の一部が紹介されてますhttp://www.channelnewsasia.com/fabric_more.php?page=2

  April 4, 2004

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• 「世界に１つだけの花」を聴くのが辛い

  今日はボランティアの日だった。私は２年ほど前から月に２回、こっちの人の日本語の勉強のお手伝いをするボランティアをしてる。ある程度日本語が分かる人達に入会してもらっているので、私たちの役目は、折角身に着けた日本語が錆付かないように、一緒にお喋りすること。話題は日本のこと、らいおん国のこと、世界情勢のこと、芸能界のこと等多岐に渡ってる。私は１０人チョットの人達の担当をしていて、この中の殆どの人達は会が約１０年前に発足されて以来、ずっと来てる人達。私が生まれ育った国のことが大好きで、興味を持ってくれてることをとっても嬉しく思う。みんな何回も日本に行ったことがあるし、なかには住んでたことがある人もいて、日本通！クラス以外でも、みんなで食事に出かけたり誰かのうちに集まったりと、仲良しで私もとってもよくしてもらってる。うちのクラス（他にも何クラスか有る）日本の歌が大好き。生徒さんの１人から提案があって、暫く歌をやってないから、何か選んで歌詞の意味とか勉強しながらやっていこう！という話になった。SMAP大好きの生徒さんがすかさず、”世界に１つだけの花”を提案。何人かはこの歌を聴いたことがあると知り、ビックリ。次回から早速、クラスの時間をちょっとずつ歌の勉強に充てることに決定♪私はSMAPが好き。キムタクは大好き”だった”。お父さんになってからの彼をあんまりよく思ってないので今は、まぁまぁ好き。（笑）SMAPの歌は、彼らの歌唱力を差し引いても、おぉぉぉエエ歌やんかぁ～！って思うのが多い。去年、この”世界で・・・”が日本で爆発的に売れた。私は何で？ってずっと不思議に思ってたら、紅白のトリにまでなってしまった。確かにイイ歌とは思うけど、とっても当たり前のことを歌ってるこの歌がどうしてここまで共感されたのか？”ナンバーワンにならなくてもいい　もともと特別なオンリーワン”ってのが、共感されたんだよね？共感されたってことは、今現在そうじゃない状況の人達が日本には大勢いて、そうなの、そうなの！ホントはそうなのよね～ってことでしょ？そうじゃなきゃ、私の様に、”そんなの当たり前じゃない”って思うだけだと思う。そう思ったら、悲しくなってきた。日本は傷だらけなんじゃないかな、とってもツライ思いをしてる人が多いんじゃないかなぁって思って。一昔前までは、頑張ったら成果が出て、いい学校に入れたり、いい会社に入れて一生を保障された仕事について・・・とにかく頑張れば結果がついて来たけど、不況は長引いてるし、学校ではイジメ、家では虐待・・・トンネルの先にいつ出口が見えるんだろう、もう疲れちゃった、これ以上頑張れないよっていう悲鳴が日本に行くたびに聞こえそうな気がする。それに気付いて以来、この曲を聴くのが辛くなった。日本に住んでる人達には、”余計なお世話だよ”って言われそうだけど、外から見てるのもツライよ。SMAPには悪いけど、この歌が誰も見向きもしなくなる日が日本に早く来ることを、私は望んでるよ。さ～て、この歌のメッセージ、らいおん国の人はどういう感想を持つかな？楽しみ～☆

  April 3, 2004

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• ワタシが桜の時の日本には帰りたくない理由・・・

  ＴＧＩＦ♪ あと半日で週末だぁ～～～～～！（上司外出中につき、仕事サボり中）外は青空に白い雲がぷわんぷわ～んと浮いていて、夏ね～ってカンジだ。…ってここはいつも夏なんだけど（苦笑）もうすぐランチ☆昨日は偶然お邪魔した楽天日記に実家近くの満開の桜が載っていて、しばし心は里帰りをした。鴨川の土手の様子や、桜の仄かな香りまで感じられるようで至福の一時だった。あ～、いいなぁ日本の春は。良すぎて、もし帰ってしまったら後ろ髪引かれまくりでここに戻ってくることになると思うので、敢えて私はこの時期日本へは行かない。１０年以上前、一度桜満開の時に日本へ行って、最終日の晩に悲しくて布団の中でイイ年して号泣した。別に何が悲しいって訳じゃなかったけど、泣けてきてしょうがなかった。当時住んでた香港に戻ってからも、１週間ぐらい引きずってた。もぉ私は気がどうにかなっちゃうんじゃぁ。。。って思ったぐらい。あの思いを又するのがコワイのだ。一種のトラウマと言ってもいいくらい。この話を、今までに何人かの日本人に話した事がある。住んでる場所や年齢、性別はマチマチだけど、全員海外在住の人達。みんな一様に、うんうん、分かるわ～、そうなんだよね～と、心は故郷に飛びながら（私の想像だけど、みんな遠い目をして話してから、そうじゃないかなぁ）、頷いていた。桜には不思議なパワーでもあるのかな？それとも日本人のＤＮＡに深く刻み込まれてるのか？ あ～ サクラサクラ…You mean a lot to us……かと言って、じゃあ日本に戻って定住したい！とは思わないんだなぁこれが。そこが人間の心理の複雑なところ（笑）今住んでるところが、世界で自分が一番幸せでいられるところとは、全く思ってないし、実際毎日あーだこーだと文句を言いながら暮らしてる。私は日本に住んでた時から、海外に行くのが大好きだった。海外に遊びに行くために生きてるって感じだった。だから、旅先での最終日は毎回必ず落ち込み、あ～あ日本に帰りたくないよぉ～と泣き出さんばかり。飛行機が日本に着陸するころには、スゴイ膨れっ面。それが海外に引っ越してからは、旅行で日本に行く時は、その正反対。日本に着いたら…っていうより、日本行きの飛行機に乗った瞬間から“わ～いわ～い日本だぁ♪”。で、楽しい楽しい日本滞在が終わって住んでる国に戻ると、すっごい仏頂面。あ～あ、帰ってきちゃったよぉ(T_T)になっちゃう。思うに、自分の“家”に戻る＝日常に戻るってのが、イヤなんだろうね。１年を何等分かに分けて、あちこちに住むってのがいいなぁ～。そしたらいつも旅行気分でいられるかも。…それも慣れるとそれが日常になるのか？さぁゴハンの時間♪今日は、ワンタン ミー（雲呑麺）とスイカジュースにしょよ～っと。

  April 2, 2004

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• 生みの親と育ての親？

  Ｗ杯予選＠らいおん国が終わった。結果としては日本が勝ったけど、ナンカね～って感じ。（昨日の日記を書いた時の、ワクワクとは大違い 苦笑）ここの暑さとか現地入りの遅さとか色々要因はあるんだろうけど、でも日本チームだよぉ～、no excuse!! でもKAJIという選手はとてもよかった気がした。サッカーのこと何も知らないんで、彼がよかったのかどうかは分からないけど。彼は有名な選手なのだろうか？観戦中にエエエエエエッ？？？？ってことが私の身に起こった。日本人なので、日本を応援するぞと思ってたし、試合の最後迄まで日本が得点のチャンスになる度に、“行け～～～～！！”と絶叫してたけど、らいおん国が得点した時は、”Yeeeeeeeees!! Yes! Yes! Yes!”と喜んでる自分がいたのにはビックリ,かなりの衝撃だった。兆候は両国の国歌演奏の時からあった。昨日書いた通り、私は日本の外で“君が代”を聞くと日本人としての自覚が目覚めるので、昨日もＴＶの前で予想通り身体が反応した。それに加えてだ！私はらいおん国国歌、“マジュラ シンガプーラ”にも反応してしまった。。。(*_*) マレー語の国歌が、サビの部分にさしかかると、知らず知らずのうちに口ずさんでいたぁ！！！こんなこと初めてだよぉ～～～～～。昨日は、“日本は圧勝だよ、決まってるじゃないそんなこと、だって日本だよ”とらいおん国人の同僚達に向かって言っていた。今朝、彼らに“やっぱり日本勝ったね、オメデトウ”と言われ、“日本が入れた２点より、らいおん国が入れた１点の方が重みがある気がしたよ”と答えた。不出来ではあっても勝ちは勝ち、小差でも負けは負け。私の国、日本は勝ったのだ。でも自国民にも全然期待されてなかったらいおん国の１点、とっても誇らしく思えた。世界の中の大国の日本。今のところまだ大国って言われてるけど、かなりメッキが剥がれて来てるんじゃないの？、世界から取り残されてきてるんじゃないの？って思う。小国のらいおん国、この若い国は、ドンドン世界での競争力、信用度を上げてきてる。昨日の試合は、両国の経済世界での位置付けにも似てるんじゃないかなぁってフッと思った。これ書いてて気付いた。私にとって日本が生みの親なら、らいおん国は育ての親。どっちも大事、だからどっちも応援した。きっとこれからもね。あ～スッキリした (^｡^)ｖ

  April 1, 2004

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• 中田ヒデと同じ空気を吸ってるよぉ～§^｡^§

  今夜これから私の住む、らいおん国でＷ杯予選、日本 VS らいおん国がある。ハッキリいって私はサッカー（こちらでは英国流に“フットボール”と呼ばれてる）には、殆ど興味がない。Ｗ杯で日本が出る試合の他はセミファイナルぐらいからしか見ない。しか～し！中田英寿選手には、異常な程興味がある。←言い換えると単なるミーハー。彼が出すオーラがスゴイのか、数年前から彼にゾッコンだ #^^# あ～～～～カッコイイなぁ、クールだわぁ～、日本の誇り♪ HIDE～～～！！今、私はＨＩＤＥと同じ空気を吸っている～ぐふふ♪入場チケットは即完売で今夜はＴＶで観戦。私の廻りで正規にチケットとれたのって、２人しかいない。こっちで売り出したチケット数、ウワサではそう多くなかったらしく、徹夜で並んでも買えなかった人も多くて、チケット売買の掲示板も大賑わいだって (*_*)日本からもいっぱいサポーターがらいおん国入りしてるんだろうなぁ。観戦ツアーも日本では売る出してたって聞いた。らいおん国の住民達はどれくらいの数、今夜スタジアムで観戦できるのかなぁ？どこから応援に来たなんて、どうだっていいんだけど、心情的には、住んでる者優先だったら嬉しかったなぁ。。。祖国（！）から遠く離れて暮らしてるんだから、こういう時ぐらい、ちょっと大目に見てぇ～～～。今夜試合があるスタジアム、ハッキリ言ってショボい。かなりショボい。それに小さい。収容人員が少ないから、チケットがとれないってこともあると思う。何でナショナルスタジアムでやらないのかは、知らないけど、日本へも生放送されるんだし、らいおん国住民としては、一番いい所からの中継にして欲しい、らいおん国って、めっちゃショボいやん！って思われちゃうさ～。(-_-;)サッカーに興味がないのと同じぐらい、私は国歌に思い入れがない。小・中と、式典の時に斉唱をしなかった学校に通っていた私は（これって地域性？ それともそういう時代だった？よく分からん）、国歌に対する愛着とかもない。でも、これ、私だけかも知れないけど、海外で聞くと鳥肌立つし、胸に手を当てるまではしないけど、それまで寝転がってても、国歌が鳴ると最低限、キチンと座り直す。。。日本にいた時は寝転がってたままだったはずなのに、何でだろう？いつもは爆睡してる私の中の日本人としての自覚が急激に目覚めるのか？！謎だ～。HIDEさまもそうかしら？

  March 31, 2004

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• 祖母＠日本のこと＆今朝の出来事

  明日で３月も終わり…もう今年の４分の１が終わろうとしているのか？うひゃ～～～、早い！！！ 日本の暦でいうと３月は年度末、異動の時期。海外にいても日本の企業や日本人村は、日本と同じく異動の季節。私の廻りでも帰国になる人達、今年は例年に比べてかなり多い。日本人社会にそれ程深く関わってない私でさえ、今月は４回も送別ディナーに出席した。私がらいおんの国に引っ越して来た約１０年前、ここには約３万人の日本人が住んでいた。テロや戦争、景気の悪化等で、その後ドンドン在住の日本人は減少、今現在は２万人ぐらいらしく、ウワサによると、今月末の異動が一段落したら1.6～1.7万人になるとか。このままでいくと、日本人村は皆顔見知り、どこで誰が何してるって筒抜け状態の日もそう遠くないかも。今でも奥様達はそういう社会なので気を遣うって聞いた事あるけど、ＯＬうるまにもそういう日が来るのかな？ (T_T)数日前、祖母から手紙が来た。母の母で、もう９０を超えてるが、一人暮らしの方が気楽でいいと、自分の意志で一人暮らしをしている、明治女だ。私は母からは結婚を急っつかれてるが、“オンナの幸福は必ずしも結婚だけとは限らないから、経済的に自活できてるなら急がなくてもいいって！”と影で応援してくれてる、よき理解者でもある。帰国の度に祖母の家に行っては夜遅く迄話し込む。９０を超えてかなり足腰が弱ってきたが、それでも近所のお医者さん、スーパー等には、ボチボチながら１人で歩いて行くし、女学校の同窓会は今でも開いていて、残り少なくなって来てる存命のクラスメイト達と泊りがけの旅行にも自力で行ったりしている。この同窓会、数年前から年に２回開いてるという。なんで？って聞くと、年に１回だと、次回までに亡くなっていたり、外出が出来ない状態になってる人も出てくるのでというのが理由だと、得意げに説明してくれた。（笑）その祖母からの手紙に、先日手押し車を押しながらの買い物の帰り道、後ろから来た車と手押し車が接触、その拍子に祖母は転倒、車はそのまま走り去り、残された祖母は自力で起き上がれず困っていたら道行く人達がすぐに駆け寄って来、起こしてくれ、その中の１人の方が親切にも家まで送り届けてくれたというのだ。幸い祖母は打撲程度で済み、大事には至らなかったらしい。私は手紙を読みながらオイオイ泣いてしまった。祖母の事を心配して泣いたということもあるけど、それよりも、助けてくれた方達のことが有り難くて、嬉しくて、手を合わせて拝みたいぐらい感謝した。外国にいて、入ってくる日本のニュースはコワイものばかり、私自身の日本の印象も、“物騒なところ”だ。祖母からの手紙を読んで、世の中捨てたもんじゃないなって思った。助けてくださった、皆さん、本当にありがとうございました。孫の私からも心からお礼申し上げます。私は祖母や両親の身に何か起こってもすぐに行ける距離に住んでいない。そのことが、実家を出て海外に来て以来ずっといつも心のどこかで罪悪感としてあった。数年前にそのことを、知り合いのらいおん国人に話したら、彼女はあっさりこう言った。“日々関わる人達を、あなたのお祖母さんや、ご両親と思って接すればいいんじゃない？お祖母さんやご両親の廻りにも必ず助けてくれる人達がいるから大丈夫。こういうことは巡り巡って必ず自分のところに返って来るんから。”チャイニーズの人達は、世界中に家族や親戚が散らばっている。彼女自身の兄弟も、子供達も数ヶ国にまたがって暮らしている。彼女はそう確信出来る事が今までに色々あったんだろうなぁと思った。ずっと忘れてた彼女のその言葉が、祖母の１件で蘇った。ホントにそうだね、その通りだよって思った。今朝、バス停で会社に行くバスに乗ろうとしてたら、お婆さんが重そうな荷物を持ちながら私と同じバスに乗り込もうとしていた。私はお婆さんの荷物を持って乗った。お婆さんは、何度も私に“カムシャ、カムシャ（＝感謝感謝 福建語でありがとうの意）”と言い、続けて何か言った。でも私の福建語は、辛うじてカタコトできる中国語（マンダリン）以下のボキャブラリーしかない。ひっちゃかめっちゃかのマンダリンで(~_~;)、自分には日本に祖母がいること、お婆さんを見て祖母のことを思ったからって言ったら、お婆さんもマンダリンは上手く話せない（福建語等、方言しか話せないお年寄りも少なくない）と言いつつ、へ～！日本人？これから娘の家に行くところとか、日本から１人で来たの？、何年ぐらいこっちにいるの？とか話してるうちに、お婆さんが降りるバス停になった。お婆さんは、バッグからキャンディーを３つ取出して “ごめん、３つしかなくて”って私にくれた。 “カムシャ カムシャ”ってお礼言ったら、お婆さんアハハって笑って、“あなたはもう半分はチャイニーズね”って言いながら降りてった。心がぽわ～んとした朝だった。らいおんの国は、お年寄りや妊婦に優しい国で、さりげなく助けてあげる人が多い。お婆さんがバスを降りる時、私達の後ろに座ってた男性が、お婆さんの荷物を持って、降ろしてあげてた。それを見て、おぉぉぉ！！！と感激する人もいないぐらい当たり前の光景。こういの、いいなぁって思う。

  March 30, 2004

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• 英語のこと色々

  うぁ～～～～！昨日は予想もしてなかったことが起こった、Oh, gosh!だ！何って？この日記のアクセス数がいっぱい、何が起こったのだ？と嬉しい悲鳴。今のところ、日記を始めたのを廻りの人達にはまだ言ってない。アクセスして下さった人達は、どこからか辿りついてくれた人達。第1回目から毎日見に来てくれてる方達もいる。ありがとうございます。とっても嬉しくて、１人ずつお礼を言いたいぐらい。本当にありがとうございます。さて本題。私はかなりの数のメルマガを購読してる。海外に住む私にとって日本語に触れられる、それもタダでってのは、非常～～～～～～に有り難い。私が10数年前にコアラの国に旅立った時は、インターネットなんてなかったし、数日前、下手すると数週間前の日本の新聞を誰からもらったとしても、うそぉ！！もらっていいのぉ？ホントに？ありがとぉ(T０T)状態だったのだ。便利な世の中になったなぁホント。ちょっと話が脱線したが、購読してるメルマガの中に、TOEICに出そうな問題を1日１題ずつ送ってくれるものがある。毎朝、クイズ感覚で楽しみながら答えてる。今日の問題の選択肢、“んんん…私の思ってる答えがないわ。強いていうとコレ？”と思ったやつが正解でホッ。正解解説のところを読んで、(*_*)！！！【イギリス英語では、動詞の原形ではなく、「should＋動詞の原形」を使います。しかし、「should＋動詞の原形」を選ぶとTOEICでは不正解になります。何度も言っているように、アメリカ英語でかつETSが正解とするものを選ばなければなりません。】私が思った答えはshould ＋ 動詞の原形、つまりイギリス英語だったのだぁ！！！不正解だって？何でよぉ？アメリカ英語がそんなに偉いわけ？えっ？答えなさいよぉ！（メルマガの筆者の方は、単に事実を書いてらっしゃったので、何の罪もありません。むしろ、これはとても有益な情報でした。謝謝）TOEICのスコアは、最近、日本の企業が入社試験や社員の昇格等に参考にしてるし、以前の英検の級と同じく、志願者は履歴書にも書くらしい。断っておくが、私はイギリス英語崇拝者ではない。昭和４０年代に日本で生まれ育った私は、アメリカ文化に憧れ、外国＝アメリカ、やっぱアメリカよね～～、かっちょイイ！とずっと思ってきた。初めて訪れた国もアメリカ、私はアメリカにしか興味ないもんね～とアメリカ旅行を５～６回続けるまで、他の外国には行こうともしなかった。大学時代はアメリカ人の留学生や英会話の先生達と遊びまくった。学校で習ってきた英語もずっとアメリカ英語。それが英語の全てって信じて疑わなかった…っていうかそんなことすら考えたこともなかった。大学３年の時、初めてらいおんの国を訪れた。ここは元英国植民地である。ここの英語はかなり現地化されてるとはいえ、語彙や文法はイギリス英語である。私のアメリカ英語はもちろん通じたけど、嫌な顔された。へ～んなのぉ！って思った。翌年に訪れたのが香港、こちらもつい最近まで英国植民地。ここでも現地の人達のに同様な反応に遭遇。大して気にも留めてなかった出来事だったけど、その数年後、仕事を得て私はコアラの国に。ここも元英国領である。（私は余程英国がらみの国と縁があるんだなぁ不思議…これは、前世を見てもらった時、私の前回の前世はイギリス人だと言われ、思いっきり納得←単純な性格なんで…苦笑）オージーはお気楽でフレンドリー♪って思われてるし、それは私も同感だけど、在豪中２年間、“ね～、なんでアメリカ英語で話すわけ～？”と耳にタコが出来るほど言われ続けた。私は話し言葉だけではなく、書き言葉も、かなりアメリカンだったらしく（だってそれしか知らなかったんだもん！）、上司に “この国ではこう書くよ、直して”って報告書の修正をさせられるのも日常茶飯事。イギリス、イギリスってそんなに偉いわけ？昔の栄光をまだ引き摺ってるだけじゃん、アメリカの経済力にはかなわないわよ、ふ～ん！って、最初の１年、私は意地でもアメリカ英語に固執、わざとアメリカ英語を使ったりもした。今から考えると顔から火が出る思いだけど、当時はマジだった。ちょっと大袈裟かもしれないけど、自分のアイデンティティーにかかわる位のことだった。…ここまで読んでくれた方は、“おぉぉぉ！コアラの国に行った時点でそれほどまでの英語力だったのか？スゴ～っ”って思ってるかもしれない。簡単に言うと、私の英語は大したことなかった（今でも大したことない）。日本に住んでる日本人のワリにはまぁまぁなんじゃないの？エラくかぶれてるわね～ってな感じで、日常生活は何とか支障ないけど、ネイティブと仕事で対等にやっていけるレベルからは程遠かった。仕事で使うような語彙とか手紙の書き方とか実用的なものの殆どは、コアラの国にいる間に覚えたものである。要するにイギリス英語なのだ。その後、私は香港で新しい仕事を見つけて引っ越す。香港では圧倒的にイギリス人が多かったけど、それでもアメリカ人も含め、色んな国籍・人種の人達と出会った。大半はイギリス英語をベースとした英語だった。（これは、英国が太陽の沈まない国と呼ばれてた頃の名残だろうから、私が嫌悪感を抱く戦争とか侵略とか植民地政策とかを抜きにしては語れないが、今日は触れずにおく。）日本にいた時持っていた、英語＝アメリカ英語っていう固定観念が、数年の海外生活でガラガラと音をたてて崩れた。現在住んでる国、らいおん国にも世界中から色んな外国人がやって来てるので、知り合いになる機会も多い。ここでもアメリカ英語は少数派。アメリカ英語がよくないって言ってるわけじゃない。らいおん国でやってるＴＶドラマや街でやってる映画も殆どがアメリカのもの。私も大好きで見てる。でも、アメリカは、世界の国の１つに過ぎないし、アメリカ英語は英語の１つにしか過ぎない。これは日本の外に出て初めて私が体で実感したこと。アメリカの属国みたいになっちゃった日本に住んでいて、昔の私のような人達がいるかもしれない。もしそういう人達がいるなら、ちょっと私の声を聞いてもらいたかったので今日はこれを書いた。“世界は広いよ。私達が知らないことっていっぱいあるよ。問題の答えは必ずしも１つじゃないよ。”って思うから。今の私の英語？基本的に、アメリカ人には、“オーストラリアのアクセントがあるね”とよく言われ、その他の国の人達には、“アメリカ英語だね”と言われる。らいおん国人とカジュアルな場面で話す時は、この国独特の、シンイングリッシュと呼ばれるものが混じる時がよくある。（例：Let’s go makan! ＝ご飯食べに行こ！ Makanはマレー語で“食べる”。）私の話す言葉は日本語も英語も、私の今までの人生の集大成ってとこだと思う。どこを切っても私だ。はぁ～長くなちゃったぁ～。おやすみなさ～い。

  March 29, 2004

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• 太陽コワイ！

  快晴の日曜の午後、絶好の水泳・BBQ日和！・・・日本ならきっとそうなんだろうなぁ。今私は自宅のリビングでこれを書いてる。眼下に見えるのはコンド（こっちではプールとかテニスコート等施設の整ったアパートをコンドミニアム、コンドと呼んでる）内にあるプールとBBQピット。誰もいない！人っ子一人いない！！らいおんの国では、これはいたって当たり前の風景。午後の一番暑い時間帯には太陽光線がキツすぎて、長時間炎天下には出てられないのだ。じゃあいつ泳ぐ？BBQはいつ？正解は朝早くか、夕方以降。たぶん今日も夕方ぐらいからプールサイドはいっぱい、窓開けてたらBBQのいい匂いも下から上がってくるハズ。かくいう私も太陽光線は出来るだけ避けるようにしてる。ここにいる限り毎日最低限顔には日焼け止め。外出しない日でもそう。ここの紫外線の強さは日本の１０倍らしいと聞いて以来、窓から入ってくる光も侮れないはずだから家にいる時も日焼け止め。日中の外出にはシルバーのUVカットの晴雨兼用のカサがお約束。ローカルの人達もカサさしてる人多し。日本のおっしゃれ～なレースのパステル調の日傘では何の役にも立たないのだ～（悲）去年夏の帰国時も無二の親友のこのカサちゃん♪を持参・愛用してたら、母から、「あんたのカサそれ何？えらいもっさいなぁ、いっつも　そんなん使てるのぉ？」なんて言われてしまった。トホホ；ほっといて～！私が泳ぐのも夕方から夜にかけて。らいおんの国では日が暮れるのが大体８PMちょっと前。仕事から直帰すると泳ぎ終わる頃にちょうど暗くなってくる。暗くなりつつある空を眺めてジャクージにつかってると、歌う曲は何故かいつも、「夜空ノムコウ」か「涙そうそう」。あ～極楽極楽♪さて、日が暮れるまで友達が貸して暮れた「躍る大捜査線」のビデオでも見ようかしらん。いかりやさんは、出てるのかな？ドリフ世代の私は彼の死を悲しむ１人、見るのちょっとキツイかな。昨日、Eddie Murphyの新作、"Haunted Mansion"を見てきた。ディズニーランドの同名のアトラクション大好きな私には、とっても楽しめた！明日からまた仕事だぁ～！！！あなたはもう、週明けモードONですか？私は、まだまだ・・・。（苦笑）

  March 28, 2004

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• らいおんの国とウチナー

  るんるんるん♪わ～い週末だぁ！！！洗濯機を廻しながら書いてます。今日も暑い。天井のファン、びゅんびゅん廻ってるけど汗がタラ～・・・。私は熱帯のらいおんの国に住んでる。My　ハニーは亜熱帯のウチナーに住んでる。かなりの遠距離だけど、気候や食べ物や土地の人の性格が似てて、それほど距離を感じない。逆に私が帰国で関西の実家に帰ってるときのほうが環境が違いすぎて距離を感じる（笑）食べるもので言えば、ゴーヤー、パパイヤ、ポーク（ランチョンミート）、へちまなんかは形状は若干違っても常食だし、残念ながら去年で撤退したけどエンダー（A&W)もあった。缶入りのA&Wルートビアは今でもスーパーで買える。ウチナーには、ウチナータイムなるものがあるが、らいおんの国も時間のルーズさでは負けてはいられないぞ！３０分ぐらいの遅刻はヘーキ！人を待たせておいて、自らNever mind!（平気、平気！）って言うかぁ？・・・でも私も知らず知らずにそうなってきてる・・・とほほ。内地の日本人は几帳面でスゴイね～って感心するよ～。自分もかつてはそうだったんだけどね。（苦笑）それからバス。ウチナーでは最近は手を上げなくても止まってくれるらしいけど、らいおんの国では自分しかバス停にいない時は、お～い！！！ってハッキリ意思表示しないと、ブーンって行っちゃう。逆に流しのタクシーは運ちゃんと目線で合図でOK！似てるでしょ？あとは結婚式！こっちも400～500人の招待客なんていたって普通。本人たちが知らない人達だって来ちゃうのだ。まっご祝儀くれればみんなWelcomeってとこかな？あはは・・・私、日本には絶対住めないよぉって思ってたけど、沖縄なら大丈夫かなぁってかなり心魅かれてる。日本食も売ってるし。（当たり前って？あはは）今夜はウチナー料理のレストラン♪楽しみだぁ！！5月にはハニーがらいおんの国に遊びにやってくる、楽しみ、楽しみ♪♪

  March 27, 2004

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• デング熱よりコワイもの・・・

  三日坊主ならぬ二日坊主 どっひゃ～ (*_*)言い訳をするわけではないが、昨夜はサーバーダウンでネットに繋がらず、日記2日目書くぞ～～～！って意気込んでたのにシュン…。家に帰ったら送信できるだけにしようと、今会社で下書きしてるけど、実は会社のサーバーも数時間前からダウン中。社外とのメールの送受信ができず、秘書うるまはいつもよりちょっと暇。決算を控えた経理の人達は、かなりパニクってる様子…大変ねぇ～～ ←他人事 （笑）らいおんの国は昨日もちょっと雨。今、昼過ぎにこれを書いてるけど、朝からずっとどんより曇ってていつゴロゴロ＆ピカピカきても不思議じゃない。いつも決まって退社時間頃に降り出すので、困る。出るに出られず雨が小降りになるまで待つしかない。雨季じゃないのに不思議だなぁ。Myハニ～が住む沖縄は雨が降らず来週から夜間断水だって。雨水を沖縄に送れたらなぁ～。こっちは雨のせいか最近蚊がいつもより多い気がする。たかが蚊と侮るなかれ！熱帯のらいおん国では、蚊を媒介にしてデング熱という病気にかかる可能性がある。この病気は最悪の場合死んでしまうこともあるコワイ病気なのだ。特に2回目に発病した場合は致死率がグ～～～～ンと上がるらしい。なのに特効薬がナイ。近隣のインドネシアでは、今年はいっぱい死者が出てるらしい！！でも発病よりも私にとって恐怖なのが、保健所が発病した人の家を消毒に行くことだ。何の自慢にもならないが、私んちはいつも散らかってるので、急に来られても非常に困る！なら、いつもキレイにしとけばいい訳だか、なかなかそうはいかないんだよね～～～ オホホホ・・・ (~_~;)さぁ週末だ！！今これを読んでくれているあなたは、週末何をするんでしょう？私は久々映画とディナー♪ Enjoy your weekend!!

  March 26, 2004

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• 思いつきでこんなことに・・・どっひゃぁ～

  なんだか知らないけど、日記を書くことにした。小学校の時から三日坊主のワタシ、何日続くかお楽しみ♪ITの発達でHP持ってるなんて人も私の周りに沢山出てきた。でもなぁ～、PCとか大嫌いで仕事以外でまたPCなんて～！というワタシには他人事だったけど、ぬわ～んと！こうして今家のPCの前でカチャカチャやっている。すごい時代になったなぁ～。おばぁになった時のアルバム代わりになるのかしら？（笑）ワタシの暮らす熱帯のライオンの国は、最近変な天気。雨季でもないのに雨がよく降る。涼しくなるからいいけど、降る時期ではないから、ちょっと気味が悪いよぉ。昼間用事で外出したら、快晴なのにもやってた。きっとまた対岸の国からやってくるHaze（煙害）だなぁ？毎年毎年、もぉ勘弁してよぉ～！！！！雨が降ってマシになるといいなぁ。この日記のこと、まだ誰にも言ってない！誰が一番最初に読んでくれるのかなぁ？まぁ今日はこんなところでね～☆　ちゃ～お！

  March 24, 2004

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