ピアノの先生

昨日は、学校から帰ると、 弟がサッカーの練習に行っていなかったので、 少しさびしかったです。 今日は、ピアノがある日なので、少し練習をしましたが、 プールで切った指が、痛くて途中でやめました。 それで、なんだかとても眠くなって寝てしまいました。 お母さんに起こされて、あわててピアノに行きました。 先生は、けっこう怖いけど、おかあさんは、 「怖いくらいのほうがいい」と言っています。 そして、 「いまどき、こんなに熱心に教えてくれる先生はあまりいない」 とも言っていました。 確かに、一緒に習っている、私の同級生の兄弟も泣きながら、 帰ってくることがあると、聞いたことがあります。 新しく入って来る生徒が少なくなっているらしいです。 私は、まだ、泣いたことはないです。 怖いことは怖いですが。 先生のことは好きです。 先生の子供は、うわさによると東大に入ったそうです。 一生懸命に先生がやっているから、 子供も一生懸命に勉強をがんばったのだろうと思います。 私のお母さんも、いつも一生懸命にがんばるから、怖いけど。 私も、夢にむかって、あきらめないでがんばろうと思います。 ｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛｛ 今日の一句 おっかない　ないても　うまくはならないよ