みみこの俳句日記

2007/03/15(木)19:44

たんぽぽの思い出

「夢がかなうまで」(614)

今日学校から帰ってくると、 テーブルの上にしおれたタンポポが生けてありました。 お母さんに、 「これ、どうしたの?」と聞くと、 弟がつんでさしてくれたという答えが返ってきました。 お母さんが見た時には、 綺麗に咲いていたそうなのですが、 数時間たってしおれてしまったのです。 私も小学校1年生の頃、 よく学校の帰りにタンポポをつんで、 お母さんにプレゼントをしていました。 タンポポはつんでしまうよりも、 野原に咲かせてあげたままのほうがいいということに、 気づくまで、ずいぶん時間がかかったような気がします。 弟も、私がタンポポをつんでいた頃と同じ小学1年生です。 お母さんに喜んでもらおうと思ってつんできたんだろうなあ。 「しおれちゃうんだよ。」って言わないでおこう・・・ その弟ですが、今日は家に帰ると、 「お姉ちゃんと遊ぼうっと!!」 と言って私を出迎えてくれました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 今日の1句 春が来た 嬉しさつんで 帰る道 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 今日のブログランキングは? おかげさまで11位でした♪ クリックしてくださってありがとうございました この緑のプレートのクリックをお願いします(^v^)☆。^^。~☆ ↓

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