2005/07/13(水)09:15
双子っ子、それぞれの夏がスタート。
昨日、高校選択に関しての、懇談会だった。
カー君。
本人、私、お父さん、先生。 の4者面談。
学校の様子、、云々は、すべて抜きで…
座った瞬間に、
先生「内申点です」 と一言。
この時点で、カー君 真っ逆さまに急降下。↓↓↓
これから先の時間の流れは・・・・。
落ち込み、落ち込み、落ち込み。
次から次へと高校名を出す先生。
私学は・・・。府立は・・・。大学は・・・。
そんな言葉は耳に入らないカー君。
落ち込みモードを引きずったまま・・・今度は、マーちゃん。
ここでは・・・・
マーちゃん、私、お父さん、先生、そして・・・カー君。
なんと、家族総出。
こんな懇談も珍しいよね。笑。 教室が一瞬にして家族会議の場所に早代わり。
ここでも、内申をみながら、高校をほぼ決定する。
私「先生、仮内申の移行はありえないですよね」
先生「4や5が6になることはあっても、7や8が9になることはありません。」ときっぱり。
ほ~~~らね、やっぱり。
だから、言ったんだよね。 受験生は、1学期が勝負だよ、って。
それでも、マーちゃんは、それなりに志望校には近い。あとは、夏に実力をつけるべく勉強しまくり。。だけ。
それに、女の子の特徴。副教科が強い。なんと、音楽は、満点近い評価。
学年で4人ほどだから、かなりいい評価。
保育士への道が。。。広がった。
あとは、カー君。
かなり悩んだ末。電話に向かったよう…。
電話の先は・・・カー君が大好きな人。カー君の夢、カー君の理想。
とにかく、カー君が信頼、尊敬している、大好きな人。
私の言葉なんかよりもカー君の心には一番響く言葉を投げかけて下さる人。
「考えるから待ってて」
そう言ったまま、電話の内容は、まだ知らない。と言うか、
教えてもらえないみたい。だから、私はただ、ただ、待機中。
私が仕事に行く前のカー君の顔と帰ってから見たカー君の顔。。
確実に違っていた。何かが吹っ切れた、そんな感じかなぁ。
それを見ただけで、どんな内容の電話だったのか。。想像はできる。
たぶん、今日には、その「考え」がまとまるのかなぁ。
カー君がどんな考えを持って、どんな結論を出すか、私はそれを待っていよう。