2006/12/27(水)12:59
伊藤先生、感謝です。
天才伊藤くんの個別指導がすんだのが、夜中の2時。
帰りの車の中では、伊藤先生、K先生、私、3人ともさすがに
言葉もなく、疲労が最高潮になっていた。
閉まりかけていたホテルの入り口を警備のおじさんにお願いしてあげてもらった。
最後のご挨拶をして、家に帰り着いたのが・・・2時半。
今回は、伊藤先生の指導はもちろん、人間味の温かさに、
ただ、ただ感謝するばかりだった。
1日目は、一斉授業。
そして、2日目は、私学受験校別に分かれて、個別指導と小論文、作文指導をお願いした。
一人ひとりに丁寧に、そして、的確に指導してもらい
子どもたちの理解度も大きく増したと思う。
朝10時開始から、夜中2時まで。
正直、私自身、、考えられない時間だった。
子どもたちのパワーに、、、おされ気味になっていた。
私たちと同じように長時間子どもたちに付き合って下さったこと
そんな子どもたちを、弟妹のようにかわいがってくださったこと
お礼の言葉もないぐらいだ。
伊藤先生への恩返し。
それは、「合格」の二文字。
子どもたち、そして、私たちは
今回、伊藤先生と過ごした時間の中で学んだ事を
しっかりと心に刻み
この冬休み。
ひたすら前進していこう。
昨日の帰り際・・・
「先生、なんかアドバイスない?」と、なっちゃん。
「そうやな、気合と根性やな」と、伊藤先生。
「それは、もう兼ね備えていますっ。(#^.^#)」と、なっちゃん。
夜中まで残って頑張って3年生。
今日も、朝10時から集まっている。
さすがに、朝は、疲労している顔だったが・・・
今、また元気を取り戻した。社会に黙々と向かっている。
誰一人、だれている子がいない。
この子達は・・・不死身だ。
伊藤先生、本当に、ありがとうございます。
合格の二文字。待っててくださいね。(#^.^#)