先週、金曜日、
その晩は、保育園ママの親睦会「夜の部」の予定で・・・
夜はお楽しみだしぃ☆早めにひと仕事~と、
私PCに向かう午後、
息子(4歳)の保育園から電話・・・
「Rちゃん(息子)がケガをしてしまい、病院に連れて行きたいのですが、○○病院でいいですか?」
と、先生。
えーーー!
息子の様子を聞いたら、痛くてグズッていると。
ああ...
意識はあるのね、よかった・・・
それに救急車を呼ぶってほどでもないんだよね・・・?
とにかく保育園に急いだ私。
(こんなときはアセるけど、車事故らないように慎重に!)
園長室で先生たちに囲まれていた息子は、
リズム室のステージの角に、顔面を打ち付けたらしい。
ひとりで猛ダッシュで走って
(最近それがお気に入りだったわ、確かに。だたダッシュすることが...)、
ステージの手前にひいてあった絨毯でスベリ、唇と歯を強打。
前歯は血だらけで、唇は裏から表側に向かって見たこともないぐらいに裂けて(えぐれて?)いた・・・出血はほぼ止まっていたけど。
ひょえー
直視できないーーー
「ママ、ベロとオクチとれちゃった・・・」(by 息子)
って、おい・・・
Tシャツも血で汚れているし、
以前、電器屋のエスカレーターで転んでオデコがえぐれ、お店の人が救急車を呼んでくれた(息子救急車初乗り。2歳。)
あのときより、かなり出血した感じ。
店だったら救急車だったか?
保育園て問題が大きくなっちゃいそうだから救急車はよっぽどじゃないと呼ばないのか?
先生方も傷の判断(重軽度)は素人よりは慣れているだろうし。
なーんて
そのときは、何も考えられず、病院へ直行!
まず小児科へ。
その前に、
ヒペリクムとアーニカを一粒ずつ息子の口へ放り込む。
※・ヒペリクム(Hypericum)オトギリソウ
神経末端の傷打撲、事故後のショック
・アーニカ(Arnica)うさぎギク
傷、打撲、ショック
ホメオパシーのレメディです。
その後も何度か、ヒペリクムとアーニカ、または、カレンドラを与えたんですが、
それがのちにお医者さんもビックリの驚異的な回復につながったのではないかと。
※カレンドラ(Calendura)キンセンカ
傷の殺菌消毒、化膿止め
さて、小児科では、
出血も止まっているし、縫うとツレて機能できなくなっちゃうと、特に処置なし。歯もぐらついてないので大丈夫でしょう、と。
が、
その後、歯科医へ。
レントゲンを撮ったり、傷にレーザーを当てたり。
明朝も来院するよう言われました。
化膿止めなど抗生物質を出すか出さないかの境目だ、と言われ、
「境目なら・・・たぶん大丈夫、レメディを与えていますし・・・」
・・・なんて 言えない私。
「虫歯にならないように、フッ素塗っておきますね~」と言われ、
「フッ素は結構です」
・・・と 言えない私。
言えないのですよ~
これがなかなか。
うちの子供たち、ここ1年数ヶ月は、いわゆる薬って飲んでいません~。(私も)
熱だケガだと病院には行きますが。
とはいえ「薬はぜーったい飲ません!」というのではなく、
本当に必要なものは飲ませたいです。本当に必要なものだけ。
(その判断て難しいですよね、)
さてさて、
息子は、歯はまだ十分使えないようですが、唇の傷は、かなり良くなりました。
前歯が(たぶん歯茎にめり込み)若干短くなって、
不正咬合ぎみになっちゃったけど・・・
数日後診てくださったお医者さまに、
こんなに早くこんなに良くなるとは!
とビックリされたんですよ。
しばらく食べることもままならないかなー、
10日、2週間ぐらいはかかるかな~という感じだったのに。
ほんとーに、
子育て、
いろいろあります・・・はぁ~
でもお母さん方!がんばりましょうね!!
(ちなみに、
その晩の保育園ママの親睦会出席させていただきました・・
ありがとう、パパ、おばあちゃん...)