色ツキで生きてますか？

主人（オット）のおばあちゃんは、とても厳しい方だったそうです。

主人の母は、とても苦労した、と、

ご近所から、親戚の方から、主人から・・・聞いております。

義母は、お嫁にきてから、働きづめで、

ゆっくりしているのなんて見たことがない、と旅館の従業員さん（むかーしからの...）も言ってました。

主人は子どもの頃、お母さんとは住まいも別でおばあちゃんと寝起きし、おばあちゃんと一緒にご飯を食べ、育ったそうです。

ときには、１歳やそこらで、何ヶ月も松本の親戚のおうちにあずけられたり。

そんなような、昔のこと＆観念みたいなものを、私は結婚したてで毎日のように聞かされて、

「お前も苦労しろ」

「ここでは過酷な生活しかできない」

「滅私奉公」

「自己犠牲」

そんなフレーズが、あたまの中を、グールグル・・・

私をご存知の方は、

そのわりには、かりんさん、どう見ても、やりたい放題、自由気ままにやってますよね？

と思うでしょうか・・・

昨年、ジュネシーンさんが来諏訪してくださり、対面個人解読初体験だった私、

やっぱり、仕事関係、家族関係のことを中心に、読んでいただきました。

ちょうど、昨年の夏頃は、これらで弱ってましたし・・・

ジュネシーンさんから・・・

「商売は、これからどんどん新しくしていかなければいけない、

世の中に合ったシステムや役割分担にしていくことが必要、

ただ・・・お義母さんを癒してあげてくださいよ・・・」

「癒すこと」・・・

人を癒す、なんて、難しいことですね。

特に身近な人だと。

ただ、

「癒そう」とする心が、

癒す、のかも、しれません・・・

最近見た雑誌に、

義理の両親とは、前世で実の親子だった場合がほとんど・・・

とありました。

なるほど。

こちらでもお知らせしておりました、

ジュネシーンさんお話会「潜在意識の使い方・・・家庭編・仕事編」

お蔭様で満席となりました。

ありがとうございます！

多くの方が、潜在意識に、自分の人生の良いイメージをインプットして、

ステキに歩めていけますように・・・