生きる意味
こちらにも、パステル和アート、アップしちゃってます。 なんのために生きていると思う?と、聞かれて、答えるとすれば、なんて、答えますか? 私は、「魂を磨くため。」即座に、わりと真面目顔で、そう答えて、10余年。 最近、その答えが変化しています。生きている目的は、「本当の自分の輝きを感じるため」「本来の自分に戻るため」「ありのままの自分が途方もなく素晴らしいんだと気づくため」そんな感じ。 結局、「魂を磨くため」というのも、賢いような「答え」なわけですが、魂を磨いていったいどういう姿になろうというのか、最終的にはなんなんだ、というところで、その目的は苦しいものだったと思うのです。魂を磨くためだったら、大変なことだって修行だし、つらいことに耐えてこその人生だ、と、なってしまいます。 でも、「本来の自分にもどるため」だったら、「自分」でいれば、いいわけです。なんていうか、青い鳥を探しに出掛けたけれど、実はじぶんちにあった、というのに似ていて、魂を磨いて、今の自分じゃない自分になっていく、というより、もともと光輝いている魂に覆っている、雲や霞をできるだけ払っていく・・・それが、生きることかも、って、最近、心から思うのです。 雲や霞が織りなす、自然な美しさも感じながらね・・・ 今日のブログは、私のメモとして。