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テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:カテゴリ未分類
モモは赤ちゃんの時から先天性の心臓病で
生きて4才まで!って言われてました。 ・・・今は6才。3月で7才です。 西洋医学(現在主流の医学)では限界だと言われました。 それに、人間と違って動物の治療はまだまだ遅れているそうです。 人間の赤ちゃんだったら手術で助かるけど・・と言われました。 散歩まで禁止になった時には、もういてもたってもいられなく なって何かあるはず、何かがモモを助けてくれるはず!って必死でした。 その頃いろんな自然治療を学んだ中で「東洋医学」があります。 ペットの指圧・温灸の資格を取りました。 (なので、フリマで温灸艾條を出品してたのです・・) からだの中には血液・リンパ液・体液・酸素などが循環しています。 からだじゅうを血液などが流れるのは「気」とよばれるものの おかげです。「気」は活気ある生命力のもとでもあり、精神的・感情的な ものも「気」に影響されます。この「気」がエネルギーの流れを調節し、 生命力を保つと考えられるのです。 「気」は目にも見えずふれることも出来ないのですが、誰でもが 祖先から受け継ぎ、成長とともに強化されて、私達のからだのなかにあり、 つねに機能しているものです。 何千年も前に、中国医学に携わる人たちは、この「気」の流れを体表に 地図のように書きあらわしています。 これが【経絡】や【ツボ」といわれるものです。 余談・・私の店の名前【KarMo】は古代エジプト語で Kar は『氣』 『エネルギー』 Mo は『植物』 植物の氣・エネルギーの意味なんです~♪ ・・まさかそんな意味だとは思ってなくて、 ただ単にカールのカーとモモのモをとっただけでした(^_^;) チャーはまだわが家に来てなかったので~ 心臓の発作(てんかんの発作ももってますが、発作の状態はまた違います) の時には苦しそうに「カッ!カッ!」という変な咳をします。 肺に水が貯まっていたので食欲も無い状態がずっと続くのです。 そういう時は『尺沢(しゃくたく)』前足の膝の内側で、上腕二頭筋のすぐ外側 を5秒間、軽く外側に押し広げるようにします。 他にも様々な病気などのツボがあります。 と、いうことで人間用のツボのサイトを紹介します。 肩こり・頭痛などもお薬を飲む前に少し【ツボ療法】を試してみてください。 犬・猫もほとんどツボの位置は同じです。 鍼をつかうわけではありませんので、おおまかで良いと思います。 そのツボを指圧したり、温めたりしてください。例えばホカロンの小さい 物でそのツボ周辺を温めることも出来ます。 *熱くなりすぎないように、タオルなどで調節してください。 咬まれてやぶかれないように~!! 【つぼのツボ】http://www.tubonotubo.jp/search ペットのツボの本犬・猫に効く指圧と漢方薬 犬と猫のための自然療法 ・・・現在モモの心臓の状態はおかげさまで、大丈夫です。 もちろん散歩も行ってますし、ひどいてんかん発作にも耐えれる心臓になりました。感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.06 20:17:40
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