2009/07/28(火)14:56
薬の小ばなし
皆既日食前後、みなさまもお感じになったかもしれませんが
とっても体調が不安定なかたが多いようです。
そして、てんかんの発作が久しぶりに起こったというご報告もたくさん頂戴しました。
やはり彼らも自然の一部なのだと改めて感じた数日間でしたが、みなさまいかがおすごしでしょうか。
ちょっと様子がおかしいな?って時は根っこものを食べさせてあげてください。
(余談ですが、そういえば、バレリアンも根っこです)
もちろんわたしたちもです。
土に触れてグランディングをしっかり行うほうがいいようですね。
根っこの話題が出ましたので 結構無理矢理
今日はこんな小ばなしをひとつ。
【薬の歴史・・・小ばなし】
「先生、耳が痛いんですが・・・」
紀元前2000年 「では、この植物の根を食べなさい」
紀元前1000年 「その根は偶像崇拝です」
「この祈りを唱えなさい」
西暦1850年 「その祈りは迷信です」
「この薬液を飲みなさい」
西暦1940年 「その薬液はいんちきです」
「この錠剤を飲みなさい」
西暦1985年 「この錠剤は効果がありません」
「この抗生物質を使いなさい」
西暦2000年 「この抗生物質には副作用があります」
「この植物の根を食べなさい」
現代の食生活、わたしたちをとりまく環境は、
わたしたちの身体、細胞に対してダメージを与えてるように思えてなりません。
自然なものがわたしたちから離れていった時に
健康上のトラブルを抱えるようになったのかもしれません。
現代の対症療法主体の医療の限界を感じはじめてるのも確かではないでしょうか。
そして、最近になってようやく、薬剤や手術ばかりに頼らず、
自然治癒力を高めて病気を治す方法に目が向けられるようなりました。
自然療法の第一人者として世界的に有名なアンドルー・ワイル博士の「癒す心、治る力」の中で
【最良の治療とは最小の治療ー最小の侵襲・最小の徹底性・最小の費用ーのことであり、
自発的治癒を賦活させる治療のことなのだ】
そして、病気の予防はつねに簡単で、安くつき、病気の治療よりも確実であり、
誰もがその知識をもつことは重要だと。
現代の医療を批判してるのではありません。
ただ、現代における自然療法の有効性も示唆し、
自然の法則に従って生きていくことで心身の病から無縁になるのでは、と思うこの頃です。
http://www.karmo.net/
今月の17日で12歳になりました
12歳の日の記念すべき写真がボケてますけど
盛大なパーティは今回なかったけど、来年に持ち越すんだって
モモも貧相な誕生日やったわぁ
僕たちは同じ境遇の中、これからも耐えしのいでいこうねモッチャン!!
何言ってるニャ~ね~
氣儘に生きようニャ~ね~