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2013.11.20
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カテゴリ:犬猫の病気
先日のてんかんのTVをご覧になったかたもいらっしゃると思います。

その中で、わたしが印象に残ったのは

「自分が発作を起こすと、お母さんが泣いた。
だから、てんかん発作を起こすことが、いけないことなのだ」という内容。


そうそう、私もやってました。
このかたのお母さんと同じことを。

獣医師に注意されたことがあります。

「そうやって、発作が起こらないか心配して、じーっと看てるから
発作が起こるねん!

発作が起こっても泣いたらあかん!」と。


そして、酷い発作時にモモが私に

「モモを愛して。
モモのすべてを愛して。
病気もすべて。
癲癇のモモを丸ごと受け入れて、愛して!」と。



癲癇という病気を受け入れられず、ただ、発作が起こるたびに
心配で不安で。
…心配・不安、最悪なネガティブの塊のような私でした。


病気って、

病は現象ですよね。
熱がある、痛み、痒い、しんどい、血液検査で異常値がある・・・

ですが、その現象は現象として体に起こってることなのですが、

気まで病んでしまうのが、病気にしてしまうのだと思うのです。

・・・へんな話ですのでわかりにくいと思います。


犬猫さんの場合、病があっても、氣まで病んでしまうのは
滅多にないと思います。



その「病気」としているのは、私たち人間のような気がします。


肉体的な病のために、精神的に病んでしまわないように。



何かしら患ってる犬猫さんに、

太陽のようにあまねく照らし続ける存在のように

大いなるものに、すべて思し召すままと心から思えるように。



私たちが幸せになり、その喜びを周囲に広めることは、
自分や周りの人たちへの義務のようです。



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虹の橋を渡ったら、
マリアさまが、抱きしめてくれるようです。

みんな、抱きしめられて、安心。

生前、人のぬくもりを知らない子たちも、
酷い目にあわされた子たちも、

抱きしめられて、安心。


やすらかに・・・






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最終更新日  2013.11.20 21:12:02
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