2016/03/13(日)22:12
ワクチンの話(過去ブログより)
この季節になると増えるワクチンのご相談ですが狂犬病、ワクチン、フィラリア予防薬・・・小さな犬猫さんたちのカラダが悲鳴をあげていませんでしょうか。ワクチンを接種する時には健康状態が良好である時に、「健康な個体に接種」なのです。
私には考えられませんが、獣医によっては、多少の疾病時でも接種されるのですよね。
体温も測らず、聴診器もあてず、問診もせず、いきなり「ブチュー」って、、、
下記リンクは、8年前にワクチンのことを書いたものです。誤解してほしくないのは、ワクチン接種がゼッタイ必要だという方たちに対して
咎めるものではないということ、ワクチンを信じてる方に
考え方を強制するものではないということ、何を信じるかは自由ですので・・・。
ただ、事実をお伝えしたいのです。下記の中にも書いてますが、天使になったモモの体験からワクチンの怖さを知りました。「無知ほどこわいものはない」それを思い知らされました。
モモのてんかんは生後半年で発症しています。
その頃は、数ヶ月に1回のペースでしたが、4歳の頃、急に一日に何十回、いえ、正確には
何百回とありました。それも全身痙攣の大発作です。
てんかんではなく、脳に異常があるのか、脳腫瘍かもということで、
先天心疾患を患ってる為、心臓のことも不安でしたが
MRIを4歳の頃にしまして、その時に骨髄液検査もしたのです。
MRIは異常がなく、真性てんかんだということで、
脳腫瘍ではなかった、ということだけを喜んだのを覚えています。
しかし、3週間後、骨髄液検査の結果を連絡いただいて、愕然でした。
生後半年以降に、ジステンバーに罹ってました、今は完治してる模様ですが・・・
その時、脳まで炎症させたかもしれません。と。
相手は獣医師ですから、ワクチンの害なんて認めないんです、
でも、何時間もかけて必死で聞き出しました、、、しつこい私です。
最後の最後に「ワクチンが原因・・・否めないです・・」と。
モモに摂取したものは、生ワクチン、しかも9種です。
百歩譲って、てんかんがワクチンの害ではなかったとしても
強力なスイッチを入れたことは確かでした、
無知ほど怖いものはないと、思い知らされたものですが
今、それを知ったことで、どうしようもない事実をたたき出されただけなのですが・・・
【犬猫のワクチン】ワクチンで免役ができるのか1~4
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200804070000/
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200804090000/
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200804110000/
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200804260000/
【ワクチン接種後のホリスティックアプローチ】
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200805040000/
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200805060000/ ワクチンの接種後に、何か様子がおかしい、嘔吐、下痢、食欲不振、蕁麻疹、顔の腫れなどがみられるようでしたら、獣医師にすみやかにご相談ください。
http://www.karmo.net/