名前力~名前の語感を科学する~
先日、ちょっと興味をそそる一冊の本に出会いました。名前の中にある、発音体感がもたらすイメージが存在するというものです。そしてその無意識のイメージが人間関係を微妙にしているらしいのです。たとえば、、私は名前のアルファベットがRなのですが、、印象として、こう書いてありました。@R/L音の人「他人を惹きつける華麗さと仕事をスマートに片づける敏腕さがR/L音の特徴です。とにかく「凄腕」のイメージを周りに与えています。ただビジネスには有利ですが、恋愛となると計算高く見えてしまい、不利に働くことがあります。」例を2~3書いてみますね!@K音の人「クレバーさとスマートさが都会派エリート。ただ裏を返せばずるくて薄情に見えることも。ときには、他人のペースに合わせてスピードを落とすことも必要ですが、自分に厳しい人ですから律することができるはず。」@N音の人「N音はセクシーさが突出。その甘さが最大の武器ではありますが、他人を頼ってばかりいると「優柔不断」と受け止められることも。つき合いが長い人ほど、あなたのマイナスイメージを見抜いているので要注意。」@Z/J音の人「Z音は頼りがいのある音。J音はセクシーでキュートなので、男性も女性も気になる音です。どちらも人から好かれる音ですから、Z/J音の名前の人の周りはいつもにぎやか。人を惹きつける音です。」結構、面白いと思います♪著者・・ベストセラー「怪獣の名前はなぜガギグゲゴなのか」の黒川伊保子さんです。