ナビ杯、対磐田戦。痛恨のドロー。

一方の東京Ｖvs神戸も分けたので、決勝トーナメント進出に向けてはまだ何とか首の皮一枚つながっているらしいけれど、昨日の内容では、あまり期待はできない加茂周（寒）。

いえね、決して内容悪くはなかったと思うんですよ。球もそこそこ速めに動いてたみたいだし。
少なくとも、昨年まではしばしば見られた「目を伏せたくなるようなお粗末なプレー」は無かった気がします。

…でも、でもね。
目の覚めるようなビューティフルなプレー、っていうのも無かった気がするのがちと不満。
結果、引き分けでもＯＫの磐田ペースにおつきあいしてしまった、って感じ？みたいな？


だからって、主力選手を欠いた「サブ磐田」にも勝てない、とかそういうことを言いたい訳じゃないの。
…ただ、何かね、歯がゆいのよ。
多分、選手も同じだと思うんだけど。
埼玉新聞の記事によると、今回、選手たちは監督の指示だけではなく、自分たちで「考えて」動いていたらしいので。
ただ、残念ながら昨日はあまりうまくいかなかった。
だから、悔しいはず。悩んでいるはず。
みんな悩んで大きくなるのだからね、うん。
大きくなれよぉ。なってくれよぉ（懇願）。

…まあ、ホントは、悩んだりなんだりは開幕前までにやっといて欲しかった、というのがある意味本音ではあるけれど…でも、開幕からこっち、「いろいろ」あったし（爆）ま、しょうがないか。
とりあえずこれでしばらくお菓子杯休みだし。
ささ、次いこ、次。