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お久しぶりです。
関東地方の小中学校では、夏休みも残りわずかです。 そしてこの時期、子供の終わらぬ宿題と新学期準備のフォローで、親も半泣きです。 …ぴいいいい(><)。 そんな訳でちょっと更新をお休みしてしまいました。すみません。 でも、夏休み最後の週末に心おきなく「生レッズ」を楽しむためにも、何とか諸々全て片づけなければならないのです。頑張ります。親子ともども。 それにしても「自由研究」というのは「自由」なだけに始末が悪いですな。 自由すぎて、何やったらいいのか分からないわけですよ。 まして、ウチの子は親に似て「明日できることは今日しない」主義で生活しておりますゆえ、めんどくさいことを後回し後回しにし続けた挙げ句、ここまで来てしまった訳でございます。 まあ、これを自業自得というわけなのですが(爆)。 …でも、まぢで焦ってます。ヤヴァイです。困ったなぁ。 ******************************************************* ところで、「自由研究」って今(というよりここまで)のレッズにちょっと似ているかも知れないですね、と無理矢理こじつけてみたりして(滝汗)。 というのも、オフト先生はこれまで、毎日の授業でこれでもか!という程、基本を教え続けてきた訳じゃないですか。 そう、「追い越し禁止」とかそういったルールも、あくまで「基本」な訳で。 だけど、試合中、時々刻々と変化する状況を想定しての応用練習や、それに呼応する選手相互の連携などといった「自由度の高い動き」についてはそれほど細かく教えてくれていなかったみたい。 まあ、対症療法的に、次に当たる相手の特徴を意識した部分練習があったりもしたようですが、それだってあくまでも基本的な部分だけで、オフト先生、基本的には選手個々のスキルと基本の相互効果で生まれる「応用力」の発露を期待していた、そんな感じがするのです。 つまり、ゲーム(作品)の仕上がりを良くするのも悪くするのも、選手が基本をどれだけ自分の中で消化した上で個々の経験やスキルをプラスして表現出来るかにかかっている、ということなんですね。 レッズの選手達は代々、良くも悪くも「優等生」タイプが多かったので、正解がひとつしかない「計算問題(カウンター)」は得意でも、正解のない「レポート(サイドの活用)」や「自由研究(システム変更)」は非常に苦手だった、そんな気がしていました。 でも、基本的に彼らは「優等生」なのですから、応用力がしっかり身に付けば、飛躍的にその能力が開花していくことは疑いないはずです。 事実、このところの試合で、選手達は魅力的な動きを見せてくれる時間が多くなって来ています。 実際の映像は見ていませんが、先日の京都戦でも、レッズの動きが悪かったというより、ひいて守る京都を突き崩せなかった(つまり応用力不足)という点に批判が集まっているようですし、ホント、もうあと一息(って毎回言っている気がしますが…)なのだと思うのです。 そういった意味からも、本日のナビ杯準々決勝第2戦、京都とタイプがよく似た(どこが攻撃的サッカーなのかと小一時間問いつめたいぞ、ハラヒロミ(--:))FC東京との一戦、心おきなく「応用力」と「想像力」を発揮して欲しいものです。 絶対に、勝つ。 ******************************************************* ところでウチの子供ですが、彼は基本が「優等生」でないので、レッズのように期待感を持って見守ることはできそうにありません。応用力皆無でつので(TT)。 まあ、親が親ですので、それなりに、っちゅーことでね(自爆)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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