試写会同好会報告「K-20　怪人二十面相・伝」

昨日観てきた試写会　「Ｋ－２０怪人二十面相・伝」 金城武・松たか子・仲村トオル他出演 舞台は１９４９年の架空都市「帝都」 戦争を回避した帝都は格差社会の著しく激しい社会になっており、富裕の者と貧乏の差が激しい国となっていた。 サーカスの曲芸師・遠藤平吉（金城武）は怪人二十面相に騙され、二十面相に仕立て上げられ警察に捕まってしまう。 平吉を助けた泥棒長屋に住んでいる住人達（國村隼・高島礼子など）のもと、平吉は怪人二十面相を倒そうと修行を始める。 そんな中、二十面相に狙われた令嬢・羽柴葉子（松たか子）を助ける。 そして葉子の婚約者であり、二十面相を追う探偵・明智小五郎（仲村トオル）と共に二十面相との戦いを決意する。 怪人二十面相や明智小五郎、小林少年と名前はよく知っているけれど、江戸川乱歩の小説は読んだことがありませんでした。 この映画は江戸川乱歩のストーリーとはちょっと違うようです。 でもどんでん返しあり、二十面相と平吉の戦いのアクションありでなかなか面白かった。 約１３０分と長時間ですが、あっという間に見終わった。 そんな感じです。 １２／２０より公開