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カテゴリ:仮面ライダー
第4話 悪魔の実験室
重要度☆☆★ 今日はエイプリルフールでしたね! 皆さんはうそをつきましたか?? 僕は特に何もつかなかったです。 まあ、そんな事はさておき、今日も仮面ライダーブラックをチェックして行きましょう! 以下あらすじです。 ゴルゴムのアジトでは、仮面ライダーブラックの脅威について語られていた。 前回、多くの人間を助けた事によって、仮面ライダーブラックの名前は一気に世間に広がっていたが、勿論その事をよく思うはずもなく。 そこで光太郎、ひいては人間の若者を使って光太郎の性質を探ろうと作戦を練るのだった。 適任と選ばれたのは、ゴルゴムめんばーの黒松教授とノミ怪人だった。 最初の実験体に選ばれた若者は途中で逃げ出そうとしてしまい、やむなく殺害してしまう。 次に目をつけられたのは、奇遇にも光太郎と信彦のバイクの師匠である速見という人物だった。 恐怖心をなくすホルモンと特殊筋肉強化剤を注射された速見は、一躍サーキット界の有名人になる。 だが、次々と新しいホルモンの実験台にされ、知らず知らずのうちに恐怖心を増幅させるホルモン開発の一端を担ってしまう。 臆病ホルモンが開発された頃には、速見はすでに恐怖心におののいてレースどころか私生活もままならない状態になってしまい、なおかつ筋肉強化剤の副作用で、容姿も怪人のように毛むくじゃらになってしまう。 必死の思いで黒松教授の元に助けを求めに駆けつけた速見だが、黒松教授は臆病ホルモンが完成した以上用無しといわんばかりに速見を殺害しようとする。 強化された筋力を使ってその場を逃れた速水を光太郎が見つけて追いかけ、危うく崖から転落しようとした所を救出する。 しかしその隙を突かれて、追ってきたノミ怪人に臆病ホルモンを注射される。 恐怖心が一気に増幅する光太郎だったが、父を殺された悔しさを思い出し、恐怖心に打ち勝って変身を遂げる。 というわけで、今回はハヤタ隊員…いや、黒松教授のターンでした。 作戦内容的にもなかなか良かったと思うし、教授のやることもなかなかゲスだったんですが、まさかのホルモンによる恐怖心を跳ね除けられるという想定外の力を見せ付けられ、また怪人を失いました。 今回の怪人も、人間の姿はほとんど残ってなかったです。 しかも、移動手段が小刻みにぴょんぴょん飛ぶもんだからかわいくてしょうがないw いや、間近で見ればやっぱり怖いか… 余談ですが、今回のお話、冒頭でブラックはコウモリ怪人と一戦交えているんですが、バトルホッパーに乗っていたからか普段の必殺、ライダーパンチとライダーキックを使わず、ライダーチョップというレアな技で撃退しています。 コウモリ怪人もダメージに耐えて逃げ帰れたところからしても、威力的にはそこそこといった感じでしょう。 さらにノミ怪人との一戦では、マルチアイという超視力を駆使して戦っています。 共に軽く解説ナレーションが入るので分かりやすいです。 ストーリー的には核心に触れる部分が出てこなかった回なので、重要度は★1つですね。 個人的に、仮面ライダーブラックに変身した後、膨大なキングストーンエネルギーで発生した熱量を放出しているかのような、間接部分からの煙(湯気?)放出の演出はすごくかっこいいと思います! さて、次回は第5話です!気になった方は、是非とも購入かレンタルして実際に観てみてください。 かさでした。 仮面ライダーBLACK DVD 購入リンク 仮面ライダーBLACK Blu-ray 購入リンク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/05/11 04:50:29 AM
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