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カテゴリ:仮面ライダー
第9話 ビシュムの紅い唇
重要度 ★☆☆ こんばんは、今日はブラック第9話ですいってみましょう! ゴルゴムは、人間の若者たちの間で流行を生むファッションに目をつけた。 流行りそうなデザインのペンダントにハチ怪人の生み出した毒蜂を忍ばせ、機を計って蜂を飛び出させて一度に多くの人間を刺す。 刺された人間は原因不明の痛みと高熱で死に追いやられるのだ。 ビシュムはハチ怪人と共に作戦前の実験を行い、4人の人間を危篤状態にしてしまう。 丁度現場の近くにいた光太郎にも見抜かれることはなかったが、光太郎は、ふとアスファルトに落ちていた壊れたペンダントを見つける。 そしてその頃、ストリートダンスで競い合っていた2組のチームのいざこざに目を付けたビシュムは、片方のチームリーダーである悦子をたぶらかし、件のアクセサリを与える。 翌日、杏子と克美のショッピングに付き合わされていた光太郎は、ふと、例の事件の側にあったペンダントと同じものを付けている若者が多いことに気がついた。 二人をほっぽり出して、ペンダントが販売されているという露店に向かった光太郎は、そこでペンダントを外すように訴える。 その露店でペンダントを売っていた悦子とその仲間は、光太郎の口からでた「ゴルゴム」の単語にまずいと思い、その場から逃亡する。 悦子に追いついた光太郎は、ペンダントについて追求するも、ハチ怪人の急襲に遭い、彼女を見失ってしまう。 いよいよペンダントを付けた人も増え、作戦決行間際に光太郎は、ビルの屋上にハチ怪人の姿を捉え、現場に急行する。しかし、これはビシュムの仕組んだ罠だった。 悦子の仲間を囮にして光太郎の動きを封じ、その隙に作戦を決行するつもりなのだ。 しかし、ビシュムと光太郎のやりとりを聞いていた悦子は自分の過ちを悔い、作戦を失敗に終わらせようと行動する。 今回の敵、ハチ怪人はどちらかと言えば攻撃タイプになるんですかね?毒蜂を自在に操る能力は持っていたものの、戦闘力はブラックに引けをとらないものでした。 そこに三神官のビシュムの知恵が加わり、作戦的にも上々の内容だったんじゃないでしょうか? 作戦の邪魔をした女の子二人も(一人余分にハチ怪人に連れ去られたのは、もうとばっちりですよねw一番取っ組み合ってたしまあ仕方ないけど)巨大な蜂の巣に閉じ込めたし。 じゃあ敗因はなんだったのか?んーー、この女の子二人のせいで、戦力が二分されたことですかね?ビシュムちゃんは女の子側に付きっ切りだったし。 ハチ怪人も、メインの毒針を折られてしまって、次の手がなかったのが痛かった。 ブラックのライダーパンチ→ライダーキックの連打で撃沈です。やはりこの連撃をくらって無事でいられる敵はいないですね。 今回もストーリーに関する絡みはなかったです…実はハチ怪人に関連する事は後日出てくるんですが… 光太郎が、街中でペンダントを付けている人を発見した時の効果音が…www あと、気になったのは、劇中あるシーンで不自然な被り物を付けているモブキャラがいるんですよ。 これは一体…!? さて次回は10話ですね! かさでした。 仮面ライダーBLACK DVD 購入リンク 仮面ライダーBLACK Blu-ray 購入リンク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/05/11 04:52:12 AM
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