12 仮面ライダーBLACK
第12話 超マシン伝説誕生 重要度★★★なんか、久しぶりすぎてそれでは、今日はブラック第12話を鑑賞しようと思います。まずは簡単なストーリー展開です。以下、ネタバレも含まれていますのでご注意ください。ある日、光太郎は親友の信彦とよくツーリングしたコースを走り、回想に浸っていた。すると、人気のないはずの山奥でバイクのエンジン音が響いているのに気がついた。そこでは、年端もいかない子どもにバイクテクニックを叩き込む男の姿があった。それは天才プロレーサー、大門明であった。大門の父、大門洋一は機械工学の専門家でゴルゴムのメンバーだった。ゴルゴムの技術職に携わり、戦闘バイクの量産を一任されていたのだ。かくして戦闘バイク『ロードセクター』の設計図は完成し、開発に着手する大門洋一だったが、完成後、合図かのように家族総出で旅行にでかけた一家をゴルゴムが急襲。難を逃れた明とその息子を残し家族は惨殺される。復習を誓った明は、ゴルゴムの目を逃れ、自身が乗りこなそうとするも無理だったロードセクターを息子にゆだね、敵を討たせる為にバイクテクニックを叩き込んでいたのだった。それを知った光太郎は明を諭し、自分が変わりに敵を討つと訴える。大門明の目の前で、見事ロードセクターを乗りこなした光太郎は最後の手段と、人質をとってマシンを奪おうとするゴルゴムと対峙する。今回は光太郎のしばしの余暇(?)のシーンで始まりました。回想内ですが久々の信彦登場、そして初の挿入歌です。『仮面ライダーBLACK 〜星のララバイ〜』、いいですね、ポップテイストだけど、どこか哀愁が漂う曲調が孤独のブラックに合います。そしてストーリーは、ゴルゴムが開発していた世界征服用マシンの争奪戦となりました。そこでなんでカミキリ怪人なんですかね??でも今回はカミキリ怪人もコウモリ怪人も流暢に喋っていましたね。そしてロードセクターという、ライダー2台目のマシン登場となるんですが、当時、いらないよ!って思ってましたねwバトルホッパー萌えだったんですね当時から僕は。ご対面のシーンはめっちゃかっこいいですね!ここでも挿入歌が流れますが、その歌『ブラックホール・メッセージ』がかっこいい!よくカラオケで歌いますよ。それはさておき、思ったのが、ロードセクターって時速500km出るんですね…そりゃあいくら凄腕のレーサーでも乗れないですよ!それこそ改造人間でもない限り。そんなわけで光太郎は見事乗りこなせて見せました!ブラックの大きな戦力になったのは間違いないですね、これからの戦いが更にヒートアップしそうな予感です。次回は第13話です。このブログで仮面ライダーBLACKが気になった人は買うか借りるかして観てみてくださいね。かさでした。仮面ライダーBLACK DVD 購入リンク仮面ライダーBLACK Blu-ray 購入リンク