当たり前の日常

旦那の弁当を作り、子供を起こし、朝食をとる。 朝刊に入っていたチラシを、朝食後のコーヒーを飲みながらチェック。 Ｓスーパーは、えのきが１８円だと！！モヤシ、ピーマンも1個１８円。 「あ、バナナも安いって！！お母さん買って来て」と子供の声。 「水筒忘れてるって！！」そう叫びながら子供を送る。 子供を送ったあとは玄関周りの掃き掃除を済ませ、寝室に掃除機をかけ、もちろんそのスーパーへ足を運ぶ。 余計なものなんか、買いません。レジへ行きカゴを見ると特売品しか入っていない。 あ、そういえば洗濯洗剤切らしてたわ。 でも、ここより洗剤はＰの方が間違いなく安いから、そっちへ行って、と。 一端家へ戻り、冷蔵庫に買ってきたものを入れスーパーＰへ向かう。 洗剤をカートに乗せる。端午の節句を間近に控え、店内には柏餅のコーナーが。 昼食前ってやっぱり買い物しちゃイカンです。。。 ついつい柏餅とチマキに手が伸びる。 昼食は夕べの残りの肉じゃが。 その後は昼ドラ見ながら墨磨り。 あり得ないし、なんて心でブツブツいいながら、それでもテレビから目が離せない。 手だけはせっせと動かして、墨を磨る。 当たり前の日常が、当たり前にできること。 これって幸せだなって、ちょっぴり旦那に感謝な日でした。