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カテゴリ:読書のこと
昨日読了した『戦略読書』(三谷宏治)です。
読書ジャンルのポートフォリオマネジメント行うことで 自身のコモディティ化を防ぐという考え方は、 非常に分かりやすいと思いました。 読んできた本から自分の思考は出来ているとは分かりながら、 だんだん読むジャンルが狭くなっていた近年。。 思い返せば、『面接の達人』(中谷彰宏)の「量は質に転化する」 みたいな記載を受け、社会人3年目くらいまでは、 ビジネス書中心に100冊/年くらい、 その後数年はジャンルを広げ 100冊/年くらい、読んでました。 しかしながら、時がたつに連れ、 量が落ち、質も落ち・・・という感じです。 個人的には、量が落ちる以上に質の低下というか、 読書ジャンルの固定化が頭の柔軟性を奪う気がします。 ということで、 早速、今日は、↓を読了しました。 『本棚にもルールがある』(成毛真) こちらは、メインの本棚に敢えて スキマを作る考え方が面白かったです。 ちょうど今年メルカリで本棚をだいぶ整理したんですが、 本棚に空きスペースがないと 頭もアップデートされないんですね。 メインの本棚の入れ替え戦を 勝ち抜ける本との出会いを楽しみに、 読書量を回復させていきたいと思います。 戦略読書 [ 三谷宏治 ] 本棚にもルールがある ズバ抜けて頭がいい人はなぜ本棚にこだわるのか [ 成毛真 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.09 20:17:32
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