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1馬力子持ちFIRE 雑記

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リーマン人生の過半を三菱金曜会企業に捧げ、
今は自己資本の過半を三菱グループ企業に捧ぐ、
元三菱リーマン/個人投資家。
1馬力/妻子持ち/賃貸で40代半ばにFIRE済。
アイコンは佐渡赤石。

大都会の真ん中に棲む世捨て人の雑記。

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2021.02.09
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カテゴリ:読書のこと
読書日記です。
『生きるとか死ぬとか父親とか』(ジェーン・スー)



父への愛憎と家族の裏表を描く、普遍にして特別な物語。

東京生まれの日本人、ジェーン・スーさんのエッセイです。

ジェーン・スーさんの著書は初めて読みましたが、
観察力というか分析力というかがすごくて、
エッセイといいつつサッと読める本ではないです。
(悪い意味ではなく、味わい深い本ということです)

特に秀逸な表現と思ったのは、
「父が私のロースかつを一切れ寄越してきた。私も無言で父の皿にヒレを乗せる。
 ロースの脂はとても甘くて美味しかった。もっと食べるかと尋ねられたので、
 端の一切れを箸でつまもうとしたら、「豚に失礼だから、真ん中を食べなさい」
 と怒られた。「美味しいところをあげるよ」とは言えないらしい。」

豚に失礼だから、真ん中を食べなさい」、、普通おもいつきません。
このお父さん、かなり面白いです。

この本を読んで、思い浮かんだのが、
「いつまでもあると思うな親と金」

親から見れば永遠に子供。たとえ中年になっても。
できるときに親孝行しましょう。


生きるとか死ぬとか父親とか (新潮文庫) [ ジェーン・スー ]


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Last updated  2021.06.08 08:49:52
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