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カテゴリ:読書のこと
読書日記です。
『超勉強力』(中野信子・山口真由) この本の内容は要すれば、、、 勉強の意義&勉強法の本でしょうか。 自分の資格試験の際の勉強法と合致 する部分が多かったこともあるが、 勉強法の本としておススメできます。 勉強法① いろんな考え方はあるかと思いますが、 「すべての勉強の基本は国語力」(P146) だと私も思います。 7回読むかどうかは別として、 資格試験の時はテキストを繰り返し 読むことだけで合格できました。 繰り返し読めば、ストーリーを覚え、 細部にも気が付くようになります。 マンガのセリフとかを 自然に覚えちゃうのと同じ。 そういう勉強法が身につくと、 勉強が苦でなくなりますね。 勉強法② 「勉強する前に、まず「地図」をつくる」 (P121)のも重要。 勉強は森を見てから、木を見る。 木から見始めると、どこまで進むかとか 分からなくて、遭難しちゃう。 この1回転目が結構ハードル高いと 思われがちですが、 本当にざっと読み飛ばせば 良いんですよ。 それだけで、脳内フォーマットが 初期化されますから。 ★楽天ブログランキング: 読書・コミック260位 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.27 12:00:10
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