『サトシ・ナカモトはだれだ?』
(ベンジャミン・ウォレス)
この本の内容は要すれば、、
ビットコインミステリー
でしょうか。
ビットコインの創造主、
サトシ・ナカモトに迫る。
ビットコインに懐疑的なので、
読み通せないかと思ったが、
ミステリーとして普通に面白い。
ビットコイン開発の背景、
サイファーパンクなる集団の思想など、
現代の金融社会の勉強にもなる。
(本筋ではないが、P368の
ファインド・ア・グレイブなる
墓地探しのサイトも初めて知った。)
「明らかに価値のないものに対して
価値があるという奇妙な信念」(P303)
に支えられ、
「犯罪者のために作ること以外に、
暗号通貨にはほとんど実用的な用途を
見出せない」(P364)ため、
ビットコに手を出すことはありませんが。
創造主は命を超えた価値の保存を
目的としていたならば、
それはなぜ金ではダメなのだろう。
金は物理的に盗まれるが、
ビットコのパスワードは
脳に刻みこまれるからか。
不死とも繋がる深淵な思考が
ビットコの背景に隠されているのかも。
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