2006/04/08(土)12:05
ブドウ畑のノコギリソウ
昨日のシラー畑の様子です。土嚢を積んでいるのは土砂崩れをおこした後の応急処置ですが、そのままです。いかに狭くて急傾斜か、わかりやすいでしょう。モデルは娘です。後で叱られるかも。
ノコギリソウが、ハーブのヤローと同じものということが、わかったのは、植えつけてからです。もともと植えてあった国産のノコギリソウに比べ、セイヨウノコギリソウは葉がふわふわで、成長も早いです。シュタイナー博士は、畑にノコギリソウがあるというだけで、作物に対する影響があるとしていますが、確かにしたたかな存在感です。バーネットさんに助言され、2月ぐらいに葉を切り取りましたが、それはシャルドネ畑に埋め込みました。寒いうちから、あっという間に、また、大きくなりました。今日でも、シャルドネ畑に株分けをするつもりです。
昨秋に植えたアスパラが芽を出しました。日に当てて、グリーンにするつもりです。かなりの量を植えたので、うまく行けば、レストランで取れたてをお出しできるかもしれません。
今日の午後からは畑仕事に精を出します。「パソコンを捨てて、畑に出よう」でしょうか、モンタさん。違うか、温泉でしたね。