2010/07/13(火)02:26
憧れのシャブリへ
ホテルのバスの栓が抜けなかったり、NETを繋げるのに苦労したり、TGVに乗り間違えそうになったり、いろいろなトラブルを解決する力を与えられないと語学ができない私がひとり旅はできない。多くの人たちに支えられ、シャブリの地を踏むことができた。正直、ここまでしてと思ったこともあったけれど、自分のしたいことができたことは本当に嬉しい。シャブリのブドウ畑の色を忘れることはないだろう。力強い緑の色は光り輝き、その美しさが偉大なワインを生み出すことに納得がいった。