2018JCA全国講習会兵庫会場

2018年09月19日

カテゴリ：洋菓子講習会

きょうは神戸で日本洋菓子協会連合会の全国講習会を受講させて頂きました。
テーマは乳製品・カカオと洋酒です。
講師はオクシタニアルのシェフ・パティシエ中山和弘シェフです。
クープ・デュ・モンド日本代表や数々のコンテストで受賞されています。

デモして下さったお菓子をアップしていきます。

こちらはプティガトーのブーケです。

同じブーケですが、アントルメタイプのものです。

試食で頂いたものです。
後援メーカーさん明治のザ・カカオ・プロフェッショナルズ(フローラルブーケ)を使ったムース系のケーキです。
写真ではわかりにくいですが、オレンジのクーリーも入っています。
私は某ヴァローナの大ファンですが、明治の製菓用のチョコレートもクオリティ高いです。
この写真を撮った後に、上の写真にのっているクリスティアンも配って頂きました。

ソフィアです。こちらもアントルメ＆プティガトーです。

白い部分はヨーグルトのムース、2種のいちご味のものが入っています。
ナパージュも市販品でなく、手作りです。白いナパージュがかけてあります。
私はこれが一番好きです。

カヴァイヨンです。

ココナッツのムース＆メロンムースのプティガトーです。

ライムのケックです。

アメリカンクッキー＆紅茶のケックです。
お菓子の講習の後、飴細工もデモもして下さました。
ササッとリボンとバラの花を作って下さいましたよ。
オクシタニアルでは、セリアのケースに入った飴細工のバラを販売されていて、2500円もするのに、結構売れるそうです。
さすが東京ですね。

ケック2種です。

アメリカンクッキー2種です。
シェフのお嬢ちゃんがスタバ好きで、よく行かれるそうで、同じようなクッキーを作ろうと思われたそうです。
マスコバト糖って初めて聞いたお砂糖が使ってありました。

手際よく、丁寧に教えて下さいました。
どのお菓子も本当に美味しかったです。

中山シェフ、アシスタントのパティシエさん、洋菓子協会の皆様ありがとうございました。
やはり講習会に行くとお勉強になります。

パティスリーのようなお菓子を目指し、材料のクオリティも高いと思うのですが、ズーと赤字のpetit bois教室お菓子のレシピは増えますが、どのようにすればいいのかとずっと考えていますが、細々と頑張っていきます。

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